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野菜・花の病気・虫

身近な野菜や花の病気・虫について

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アシナガコガネ

アシナガコガネ,芝(シバ)、バラ

アシナガコガネ
アシナガコガネ  バラの花を食害 2007年5月18日


アシナガコガネ
コウチョウ目コガネムシ科
体長 1cm未満

アシナガコガネは幼虫は植物の根を食べ、成虫は葉や花などを食害します。

名前のとおり後足が極端に長いのが特徴です。

樹木の花や白やピンク、黄色、ブルーなどの淡い色の花などに集団で飛んできます。

白のピカピカに光っている車は特に好きです。車に集まったアシナガコガネをホウキで掃くほどです。


この辺は芝の産地なのでアシナガコガネが育ちやすい環境なのでしょう・・・

芝の根はアシナガコガネの食草なのです。

最初のころはアシナガコガネがあまりいなかったので、芝生産に防虫対策は必要ありませんでした。

ところが毎年異常発生するようになってしまい、芝を切り出すときには根がアシナガコガネに食べられて商品にならなくて問題になりました。


アシナガコガネがバラの花を食害
アシナガコガネがバラの花を食害  2007年5月20日


幼虫は土中で芝の根などを食べて育って、5月の温度、湿度が高くなった日にスゴイ集団で飛んできます。

その前には数えるぐらいは飛んできているのですが、勘で今日は来るなと分かります。

シロアリもそういう日に集団で巣から出てきますが、湿度、温度と何か関係があるのでしょうか?


毎年バラや花壇の花がアシナガコガネの成虫の被害で散々な目にあっています。

それにアシナガコガネが飛んでいる間は洗濯物を外で干すことができません。


とにかくアシナガコガネはこの辺では厄介な虫になっています。

卵から成虫までの期間は1~2年らしいのですがよく分かりません。


バラの花の近くに1/3ぐらい水を入れたポリバケツをおくと、たちまち水が見えなくなるほどいっぱいに集まっておぼれています。

それはすごい光景ですよ! 

いろいろな対策を試しているのですが、今のところこれといった良い方法が見つかりません。 

テンサン(天蚕)の画像 もしかしたらオオミズアオ?

テンサン(天蚕),オオミズアオ,,,

テンサン(天蚕)はヤママユガ(山繭蛾),ヤマコ(山蚕) .野蚕などと呼ばれています。

ブナ科、バラ科などの葉を食草とするそうです。

淡緑色の光沢をはなつ天蚕糸は、「繊維の女王」、「織物のダイヤモンド」と呼ばれています。



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6/30 食樹 ハナミズキ  初めて我家でテンサン(天蚕)を1匹発見


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7/5 食樹 ハナミズキ 上のテンサン(天蚕)と同じもの


毎日眺めていたら突然いなくなってしまった。夜か早朝にいなくなったと思う。




9月になってからまた発見


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9/19 別のハナミズキで1匹のテンサン(天蚕)


このテンサン(天蚕)も何日かしたらいなくなってしまった。




秋になりまたテンサン(天蚕)2匹発見


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10/2 食樹 ホンサカキ テンサン(天蚕)NO1



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10/6 食樹 ホンサカキ  テンサン(天蚕)NO1



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10/7 食樹 ホンサカキ  テンサン(天蚕)NO1




大きさの違うテンサン(天蚕)が2匹いた。

テンサン(天蚕)は6月ごろと10月ごろに現れるのだろうか?

このあとテンサン(天蚕)NO1のいるホンサカキをビンに生けて軒下に持ってきた。

テンサン(天蚕)は蚕と比べると動く範囲が広いので見つけるのが結構大変なのです。

繭を作るのを見てみたいし、蛾もみたいので手元の方がより観察できるかと思ったのです。

でもこのテンサン(天蚕)NO1は植木鉢の水受けに落ちたのか、移動の時に誤って水に入ってしまったのか、そこにお亡くなりになっていました。残念!


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10/17 食樹 ホンサカキ  テンサン(天蚕)NO2


このあとにすぐに脱皮が始まったらしい



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10/17  脱皮したばかりのテンサン(天蚕)NO2




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10/17 脱皮したばかりのテンサン(天蚕)NO2




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10/26 食樹 ホンサカキ  テンサン(天蚕)NO2

これを最後にテンサン(天蚕)はいなくなってしまった。

やっぱり網を被せておかなければ駄目ですね。

分かっていても適当な網がないのでついそのままにしてしまいました。

それにしても繭は全く別のところでつくるのだろうか?


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2009年度

ハナミズキのテンサン(天蚕)はオオミズアオ(?)

昨年(2008年)はハナミズキをあまり観察しなかったので、テンサン(天蚕)らしき虫はいなかったようです。
でも今年はまた見つけました。同じハナミズキの同じ枝にいました。3匹ぐらいいましたが、2匹だけ枝ごと採って、とりあえず花瓶に挿しておきました。
なぜ2009年はテンサン(天蚕)らしきとらしきが付いたのでしょうか?

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ネットで調べていたら大きくなったテンサン(天蚕)は口が茶色ではないとありました。
この虫の口は茶色・・・


今年はテンサン(天蚕)らしき虫をよく確かめようとこんなものを作ってみました。

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じつはいつの間にかできていた繭が緑のテンサン色ではなく、茶色のものだったからです。
繭を見た途端、あっこれはテンサンではなく、多分テンサンに似たオオミズアオかな?と思ったのです。

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まず、網の中で羽化するのを待っていたら、そのうちまたすっかり忘れてしまいました。
忘れないように玄関脇にぶら下げておいたのですが・・・
その結果、こんなかわいそうなことになってしまいました。


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ネットで調べてみたらオオミズアオ、オナガミズアオのいずれか・・・みたい。
自己解釈はオオミズアオかなと思えるのですが・・・

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前から見たオオミズアオ(?)
専門家ではないので、はっきりは分かりません。
今まで大きな勘違いをしていました。
でもオオミズアオもテンサンの仲間なのでしょう?

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