●ウィンタークローバーの育て方 寄せ植え

ウィンタークローバーの育て方 寄せ植え

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ウィンタークローバー
アブラナ科 マルコルミア属 

購入したばかりはこの小さな鉢にウインタークローバーとパンジーを植えました。
少し浅いかな?
11-3
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深さのあるプランターに作ったので、チューリップを入れたのでこちらに植え替えしました。
赤く細長い葉はニューサイランです。
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11-10
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購入時にも花が咲いていましたが、徐々に枝数が増え、花も咲くようになりました。
12-2
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水やりは普通の寄せ植えと同じように乾いてから(持ってみて軽くなってから)します。
普通より深い鉢だし、冬なので毎日水やりはしないで様子をみながら・・です。

12-7
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開花したばかりのウインタークローバーの花は白に近い。開花後の時間の経過で微妙に色が変化してくる。
これは3種類あるうちの「ホットピンク」かと思います。ピンク色が少し濃いです。

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軒下に置いたので暖かい日にはこのように「ホソヒラタアブ」と思われる昆虫が吸蜜にきます。
我が家にはヒラタアブ類がかなりいます。ヒラタアブ類の幼虫はアブラムシの天敵なので大助かりです。かなりの数のアブラムシを食べます。
12-20
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育て方は難しくなかったですよ。
ただ市販の培養土に植えて、10日†2週間に一度、液肥を規定に薄めて与えただけです。
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花がらも摘まなくても気になりませんでした。
寒いと葉も多少は紅葉します。
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カスミソウみたいなウインタークローバー。
枝が広がってたくさん咲いています。
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初めてウインタークローバーを育てたので、枝をそのまま伸ばし放題にしていましたが、伸びて欲しくないところは切り戻しをして枝を調節できると思います。ひとつの枝がある程度咲き進んだらカットして更新したほうがもっと長く咲き続けるような気がします。
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想像していた寄せ植えとは違ってきてしまいました。
この状態が正面ではなく、ウインタークローバーがもう少し正面寄りになっています。
4-24
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さてもう一つのプランターです。
このウインタークローバーの色は上とは微妙に違っていました。
多分「ピンク」かと。その他に購入はしませんでしたが、「白」がありました。

ウインタークローバー、ユリオプスデージー、パンジー
12-19
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こちらのウインタークローバーはどうしてかあまり長持ちしませんでした。
ときどき枝が枯れ上がってきました。でも新しい茎も出来て花がポツポツと咲きました。

はじめてウインタークローバーを育ててみて感じたのは、冬†春にかけての寄せ植えに長く楽しむことができるということです。

冬†春にかけての寄せ植えのアイテムにはおなじみのパンジー・ビオラやチューリップがあります。
小花がふわっと咲いていると一緒に植えてある植物を引き立てます。
例えばよくフラワーアレンジメントにはカスミソウが使われますよね。フラワーアレンジメントは素人ですが、小花があるとないとでは雰囲気が違うと感じます。

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