●斑入りハイビスカス「スノーフレーク」  育て方・管理

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長い蕊(しべ)の花や真っ赤な花色がお気に入りの斑入りハイビスカス 2010-8-9
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斑入りハイビスカス 2010年
2009年に購入し、冬は室内に入れていたので、落葉しないで葉が残っています。
月に2†3度程度の水やりをしていました。ふくろうの鉢カバーは「あほう窯 羽鳥定子」作
↓冬の斑入りハイビスカス
2010-1-31
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葉がないと随分間延びして見えます。
この後3分の1ぐらいになるように剪定して一回り大きな鉢に植え替えました。
↓春の斑入りハイビスカス
2010-4-30
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斑入りの葉が涼しげです。これまでいろいろな種類を育ててきましたが、この花が一番好きかも・・・
↓夏の斑入りハイビスカス
2010-8-9
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枝が伸びてきて上部が重くなってきたので、風が吹くとひっくり返ってしまいます。
その辺にあった益子焼きの漬物容器に入れたらひっくり返らなくなりました。
寸足らずの鉢カバーに見えますが、鉢カバーではなくそういう事情があったのです。
2010-8-27
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↓秋の斑入りハイビスカス
2010-9-12
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寒くなるとピンクに紅葉しています。
2010-10-14
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よく見たら花の中にアブラムシが・・・チッソ分が多く入っていた肥料を与えたかも? よく覚えていません。
関連記事 アブラムシの天敵→テントウムシの種類と画像 天敵(てんてき)としてのテントウムシ
2010-10-14
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葉が巻かれています。糸があり、中に虫がいる気配です。
2010-10-14
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やはりこのような虫が入っていました。
これはワタノメイガですが、虫が苦手な方は大きな画像なので見ないでください。
2010-10-14
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戸外ではこれが最後の斑入りハイビスカスの花です。
まだつぼみがあるので日当たりがよく、暖かいところにおけば花が咲きます。
2010-11-6
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冬の管理は、我が家では冬は花を咲かせるのではなく、ただの冬越しだけなので、暖房のない玄関に置きました。
日中は暖かくなりますが、夜間は凍らない程度に気温が下がります。シクラメンがよく育つところです。
水やりを忘れてしまい、枯れてしまったかと思うときもありましたが、大丈夫でした。
咲かせたいときには日中は屋内窓際の日当たり良い場所に置き、土が乾いたらたっぷり水を与えます。
夜間は窓際ではなく、部屋の暖かい場所に移動すると花を年中咲かせることができると思いますが。


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斑入りハイビスカス 2011年
翌年の斑入りハイビスカスです。あの東日本大震災の年ですが、斑入りハイビスカスの芽が出てきました。
2011年東日本大震災から約4年経った2015年になって、ようやくこの記事をまとめているところです。
2011-6-1
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2011年の斑入りハイビスカスの全体はこんな感じで、思い切り短く剪定しました。
2011-6-14
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ここ何年かは薬剤散布はしませんでしたが、草花の場合はオルトランなどをたまに使うようになりました。
放置するといつの間にか天敵が退治してくれるのですが、気まぐれな天敵は必ずくるとはいえないのです。
なので花を鑑賞する草花や花木は使ったほうがよいかな・・・と考えるようになりました。やはり天敵同様気まぐれに使っていますが・・・
でも野菜は食べるものなので、一切消毒はしていませんが・・・ 結構なんとかなるものです。
2011-7-8
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早く大きくなあれと肥料をあげたら、たちまちアブラムシの襲来。今度はオルトランの効力が切れたらしい。
やはり月一の割合で与えたほうがいいのかな・・・
2011-7-22
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昨年よりこじんまりした樹形です。
2011-8-31
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アゲハチョウも吸蜜にきています。真っ黒なので、クロアゲハかな?
2011-9-23
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軒下に遅くまで置いても結構寒さに強いようです。何度ぐらいまでなら耐えることができるのか・・・
2011-11-2
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