●チョウセンアサガオ

チョウセンアサガオ
ナス科
原産地:南アジア
別名:ダチュラ、マンダラゲ(曼陀羅華)、キチガイナスビ
関連記事
キダチチョウセンアサガオ(エンゼル・トランペット) ナス科
キダチアサガオ ヒルガオ科

近所の家の塀沿いにあるチョウセンアサガオ。
当時は名前も知らないし、ましてや毒草とはつゆ知らず、きれいなので苗をもらって畑に植えたのです。花だけを摘んでコップに飾って楽しんでいました。
2007-8-28
« 画像 »


チョウセンアサガオは華岡青州が世界で始めて、乳がんの全身麻酔の手術に用いました。
舞台や映画で有名な話ですが、まさかこのチョウセンアサガオだとは思いませんでした。

この頃になると大株になり、つぼみもたくさんついてきました。
2007-8-28
« 画像 »


こちらのチョウセンアサガオも別の家の塀際にありました。
2007-7-25
« 画像 »


夕暮れには花の白さが際立ってきてうっとりしたものです。
夕方に咲き始め、朝には花が萎んでしまう夜の花です。
2007-7-25
« 画像 »


花後のチョウセンアサガオの種です。
2009-9-1
« 画像 »


皮が破けるとこげ茶の粒がたくさん顔を出します。
翌年には雨であちこちに流され、思わぬ所から生えてきます。
2009-9-2
« 画像 »

最近は自然消滅してしまい、近辺では見かけなくなってしまいました。

«   »

●カテゴリ


育て方.jp|花、野菜の育て方など

Template by WEB2.0的ラボ