■■■■■ハイドロカルチャー作り■■■■■■■
ホームセンターで、ミニミニ観葉植物を買い、ハイドロカルチャー作りに挑戦してみました。
「ヘデラ(アイビー)」と「ペペロミア・プテオラタ」です。(各148円)
ハイドロカルチャーとは簡単にいうと水耕栽培のことです。
2012-9-18
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まず、スイカ模様の葉がかわいい「ペペロミア・プテオラタ」。
鉢から取り出し、根を傷付けないように気をつけながら土を落としていきます。
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「ペペロミア・プテオラタ」の根はかなり浅く張っていて、毛細血管のように細かくてビックリ。
分けるのに至難の業でした。
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「ペペロミア・プテオラタ」の根は水で洗い流してもこの通り、土なのか根なのか分からないような感じです。
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ペペロミアはコショウ科の熱帯・亜熱帯の植物でたくさんの種類があります。
ヘデラ(アイビー)は、比較的簡単に土が落ちて行きました。
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分けたヘデラ(アイビー)の苗は水で土を洗い流すとあっというまにスッキリ。
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そしていよいよハイドロカルチャー作りです。
今回はすべてインナーポットを入れず、ガラス容器を使います。
透明の容器は水位計がなくても水の様子が分かるので便利ですね。
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中粒のハイドロボール、ミリオンA、イオン交換樹脂栄養剤を使います。
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なんとなく中粒のハイドロボールを買ってしまいましたが、
ボールとボールの隙間が開いてしまうので、今回のような細かい根の場合には、小粒のものかセラミスを使った方がよかったかもしれません。
まず、イオン交換樹脂栄養剤を入れます。
「インナーポットがない場合は、上から振りかけ、水で流しこんでください」とありましたが、なんとなく半分は底に敷いて、半分は上から振りかけてみました。
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次にミリオンAを入れていきます。(量は底が隠れるくらいにしてみました)
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ハイドロボールは、軽く洗ってみました。
コーヒー豆のようです。
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ハイドロボールを入れて、苗の周りにも入れていきます。
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根が容器についていたり、ボールに接触していないか、よくチェックして何度かやりなおしました。
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ペペロミアの場合、葉のすぐ下に根があるので、なかなかうまくいかず、何度も何度もやり直して、やっと完成です。
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出来上がったハイドロカルチャーの容器を4つ並べてみました。
かなり満足の出来上がりです (=∩_∩=)
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※以上、「育て方管理人」の娘のハイドロカルチャー作りのレポートと画像でした。
ヘデラ(アイビー)は我が家に6†7種類ほど地植えや鉢植えにしてあります。
かなり前のことですが、ペペロミアの別種をハイドロカルチャーでなく、普通の培養土で育てたことがあります。
これからは娘に色々な観葉植物を殖やしてもらい、我が家でも本格的に観葉植物栽培を始めたいな v(^o⌒)-☆
マンションと日本家屋の我が家の冬の室内の環境がかなり違うのでどうかな?
寒さに強い観葉植物ならそれほど気を遣わなくてもいいので、種類次第ですね。
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