●ニオイバンマツリ 栽培記

ニオイバンマツリ Brunfelsia australis
ナス科ブルンフェルシア属
原産地: 中米、南米、西インド諸島
半耐寒性低木
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市内の直売所であまりに良い香りに魅せられ、即ゲットのニオイバンマツリです。
ジャスミンの香りににていますが、ジャスミンはモクセイ科です。
ニオイバンマツリは2色の花が咲いているように見えますが、咲き始めの色は紫で,それから白に変わるのです。細かく言えば紫†淡紫†白に変化していきます
2007-3-27
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盛夏も軒下で育てていました。半日陰で育てたほうがいいそうです。
剪定もせずにそのままの状態で育てていたので、四方に枝が伸びています。
花も結構咲いています。
2007-9-9
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秋はこのような状態になりました。葉も黄色くなってきました。
2007-10-8
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根を見たら底のほうは張っているようです。
この日に植え替えをしました。
2007-10-8
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冬はこのまま軒下におきましたが、寒地では室内に置いた方がよいそうです。


翌年の春の様子です。枝が短くなっているので、2月に剪定しました。
暖かくなってきたので、芽吹いた新芽もかなり伸びています。
2008-4-28
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剪定をしないで、そのまま長い枝をアンドン仕立てにしてもたくさんの花が咲くようです。
枝を斜めに寝かせるように仕立てると、枝の先端だけでなく枝全体がそろって芽を吹くようになります。これは植物全般に応用が利く植物の生理を利用した方法で、つるバラなどでも良く知られています。
吹いた芽の殆どが花芽になっています。
2008-5-24
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2008-6-11
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夏†秋の間もポツリポツリと咲きます。
2008-8-21
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寒いと葉が黒くなって落葉しますが、来春にはまた芽吹いてきます。
つくば市では軒下で冬越しができました。
2008 -12-14
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