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マンリョウ(万両)の実 2009-1-4
ヤブコウジ科ヤブコウジ属
関東地方以西の暖地の常緑樹林内に自生する常緑低木。
冬に赤い実を付け正月の縁起物として利用されるマンリョウ(万両)とセンリョウ(千両)は、同じ仲間と思われがちですが、マンリョウはヤブコウジ科、センリョウはセンリョウ科で種類が違います。実の付き方も葉の下がマンリョウで、葉の上がセンリョウです。
名前が縁起が良いことから、お正月の飾りに使われます。
そのほかに果実が黄色に熟す黄実万両(キミノマンリョウ)、白色に熟す白実万両(シロミノマンリョウ)、万両(紅孔雀)などの園芸種があります。
鳥が落としたタネから生えたマンリョウ(万両)です。2年目ぐらいかな・・・
2012-1-9
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庭や畑のあちこちににマンリョウ(万両)は芽生えています。
2009-1-4
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自生のマンリョウ(万両)はすぐに実が付きます。それもたくさん!
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茎は直立し、樹高はおよそ1m 弱ほどになっています。
自生するマンリョウ(万両)は半日陰†日陰になっているところです。
1-3
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園芸種ではなく野生種のマンリョウ(万両)ですが、交雑しているかもしれませんね。
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マンリョウ(万両)の葉の縁は波状の鋸歯になっています。
2009-1-4
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白実のマンリョウ(万両)
12-7
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白実のマンリョウ(万両)
1-4
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こんなマンリョウ(万両)があったんだ (◎。◎)!
万両(紅孔雀)ですって。欲しくなってしまいましたが、これは我慢しました。
その前に紫センリョウを購入してしまいましたから、この次のお楽しみにします。
2012-10-28
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これは大きな株で結構なお値段でした。購入するとしたら上の小さな株です。
2012-10-28
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園芸種のマンリョウ(万両)は多分、鉢植えにして大事に育てなければいけないのでしょうね・・・
もう鉢植えは減らさないといけないと思っているので、どうしましょう (ー゙ー;)うーん
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