コンテナ(プランター)栽培記
ズッキーニの中でも珍しい丸い形の「ゴールディー」の苗を発見!
プランター栽培にはもってこいのズッキーニかなと思い、即ゲット。
すぐにひとまわり大きい鉢に植え替えました。
4-27
« 画像 »
最初はズッキーニ「ゴールディー」の雌花だけ咲きました。
5-12
« 画像 »
次の日に2まわりぐらい大きい細長のプランターにズッキーニを定植する。
5-13
« 画像 »
1回目の雌花は雄花がないからか受精できずに膨らんできません。
もう2†3株あればよかったと思いました。
次は時期を少しずらしてタネをまけば雌花や雄花が咲くのが偏らなくていいのではないかな・・・
関連記事 うまくできた畑での栽培→ズッキーニ「ブラックトスカ」育て方・栽培記
※後で調べたら受粉しなくても 単為結果性が強いので結実します・・・とありました。
5-16
« 画像 »
ようやく雌花と雄花が一緒に咲きました!
5-19
« 画像 »
ズッキーニ「ゴールディー」の雌花です。
花の付け根を見るとが膨らんでいるので、すぐ判別できます。
5-19
« 画像 »
雄花
« 画像 »
花合わせ(人工受粉)
« 画像 »
2日ほど経つと人工受粉したズッキーニは大きくなったのがわかる。
最初のズッキーニは小さいままでやや萎んでいるように見える。(左側)
5-21
« 画像 »
雄花と雌花の咲くタイミングが合わないと、受粉しないことがあります。
最初の頃は人工授粉したほうが確実なので、朝9†10時頃までに行うようにしました。
スイカやカボチャもそうしています。
雄花がないときは、花粉を冷蔵庫に保存して必要なときに使うなんてできないでしょうか?
そういう人工受粉をする果実もあるので、まだ試していませんがふと思いました。
上から3日目でこんなに大きくなりました。順調に育っています
5-24
« 画像 »
そろそろズッキーニの収穫になりそうです。ところが余期せぬことが起こりました。
灯油を頼んだら小型のタンクローリーがバックしてきてズッキーニのプランターにドーン!!
車の出入り通路が狭いので、交通事故に遭ってしまいました (>△<:)
5-26
« 画像 »
ショックでしたが、気を取り直して根のを様子をしっかり観察 ( ̄^ ̄;) うむむ...
縦長のプランターですが、かなり深く張っていて底に届いていました。太い根があると思いきや、かなり細い根ばかりだったのは予想外でした。こういうアクシデントがあったからこそ観察できたのだからラッキーというべきか・・・
5-26
« 画像 »
プランターが壊れてしまったので、プランターでなく地植えにするかかなり迷ってしまいましたが、
やはり別のプランターへの植え替えることにしました。
さぁ、初めての収穫です (⌒▽⌒)V
収穫の目安は開花後3†7日(気温で育ち方が違う)で直径6†7cmです。
5-26
« 画像 »
鮮やかな黄色でツヤがあり可愛い丸型のズッキーニです。めんこいなぁ(*^†^*)
手の平に乗せたので、大きさを比べてみてください。
5-26
« 画像 »
台風接近のため、玄関に避難しました。こういうときはプランター栽培はいいよね。
5-30
« 画像 »
測ったら約5cm。画像を見ると右側が離れているようですが、これで実際はピッタリ端の金具に密着しています。
« 画像 »
ややこしいですよ。頭の体操です。
3番目に雌花が咲き、雄花が無くても実が育って、2番目に収穫のズッキーニです。
6-1
« 画像 »
上から見たズッキーニ「ゴールディー」の実なりの様子。
6-14
« 画像 »
こんなにたくさんの雌花が付いていても全部が育ったわけではありません。
ズッキーニのプランター栽培は初めてなのでよくわからないけれど、それは追肥が足りなかったのかもしれない・・もう少しマメに肥料を与えたほうがよかったのかな・・・
6-18
« 画像 »
捨てるのはもったいないので、大きくならなかったズッキーニも料理に使いましたよ。
一本だけのズッキーニ栽培なので、たまにしか収穫できず、まるで貴重品です。
↓アスパラガスと下はプランター栽培のミニキュウリです。
6-20
« 画像 »
早めにズッキーニを収穫して、生のままサラダにしたら柔らかくクセもなく美味しかったですよ。
5-26
« 画像 »
スライスしたズッキーニをシンプルに焼いただけで味わってみました。いろいろな野菜と炒めるのが一般的な料理ですが、アイデア次第で面白い料理ができるかも。
6-1
« 画像 »
これは何の料理かというと親子丼の具に・・・
ズッキーニはクセがないので利用範囲が広いと思います。
« 画像 »
ズッキーニはトマト、ナス、ピーマンなどの夏野菜をオリーブオイルで炒めて「ラタトゥィユ」や「夏野菜カレー」などに利用してもgood!
でも「ゴールディー」はごった煮ではもったいない。彩りを楽しみたいです。
●カテゴリ
Template by WEB2.0的ラボ