●遅く植えたラナンキュラスはどうなる?

行方不明になっていたラナンキュラスの球根は、植える時期になっても見つからず、とうとう春になってしまいました。いったいどこにあるのでしょう

そうしたらなんと・・・
花や野菜の余りタネを整理していたら、別な名前になっている袋に入っていたのです。
おそらく名前を書き直そうと思って、忘れてしまったのかと思います。
この今すぐやるは私の年代になると(私だけかも?)そうしないとすべて忘れてしまいます。この頃はまわりの人に、「忘れてしまうからこれは覚えて置いてね」と言いますが、まわりも自分のことでないから記憶にないようで・・・

この球根の前の記事↓
ラナンキュラスの育て方 プランターでのラナンキュラス栽培記

湿らせた紙に包み、軽く吸水して3†4日室内に置きました。でも吸水してから寒さに合わせたほうがいいのかなと素人の判断で冷蔵庫に3日ほど入れてから畑(菜園)に植えました。
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目印をしておかないと、除草のときに掘り起こしてしまうので、ジャンボニンニクの根元近くに少しだけ土を掘り、即植えました。これで芽が出てくれればいいのですが・・・
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ジャンボニンニク栽培記2

芽が出てきたラナンキュラス
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ほとんど芽が出て育っています。
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右は普通に芽が出て育っているラナンキュラス。
左は逆さになっていました。芽が出ていません。
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これより育ったところまでは観察できたのですが、その後すっかり忘れてしまいました。
でもニンニクを収穫するときに、ラナンキュラスの球根が1個だけ見つかりました。
1個だけなのでお粗末にしてしまい、その後また行方不明になってしまいましたが・・・

でも球根があったということは、遅く植えたその年は花が咲きませんでしたが、秋になってからその球根を再び植えれば次の年は花が咲くかもしれませんね。

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