ここは筑波山の知足院中禅寺 大御堂です。
ここにリュウゼツラン(竜舌蘭)があります。
2009-11-26
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リュウゼツラン(竜舌蘭)
アオノリュウゼツランの斑入りの品種だそうです。
お寺とリュウゼツランが似つかわしくないような気がしますが、そうでもないのでしょうか?
2009-11-26
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場所は下のリンクのかんのん夕ぐれの鐘のところにあるリュウゼツラン(竜舌蘭)です。
知足院中禅寺 大御堂 【筑波山近辺】
堂々たるその姿は室外の大きな観葉植物ですが、多肉植物でもあるようです。
2009-11-26
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リュウゼツラン(竜舌蘭)の葉裏をよく見るとこんな模様があります。
2009-11-26
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この上の「リュウゼツラン」は子どもの頃に「リュウゼツラン」と言っていたものとは別なものです。
その頃にはニワトリを飼っていて、朝は「リュウゼツラン」の葉を包丁でトントンと刻んで細かくしてトウモロコシやヌカや水と混ぜてから食べさせていました。たまには手伝って包丁できざんだこともあります。
その「リュウゼツラン」の茎は80†100cm ぐらい伸び、葉は柔らかく35cmぐらいの長さがあり、葉や茎から白い汁が出ます。下から生長に合わせて掻きとっていました。
せんぜ畑にニワトリのエサ用に植えてあり、時々懐かしく思い出しますが、それから50年以上も見かけたことはないです。正式な名称は何というのでしょうね?
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