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ブルーベリーの枝に止まっているジョウビタキ
年明け早々の農作業。
農作業といっても、昨年荒らしてしまった自家消費用の野菜畑(せんぜ畑)で、草を集めて燃やしていたときのことです。まわりで植えてある木々の枝に止まったり、降りて草のタネをついばんでいるような鳥を見ました。冬にたまに見かける鳥ですが、これまではなんという種類かわかりませんでした。大きな白い斑模様が目立つ鳥です。
2013-1-12
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早速、ネットで調べました。鳥に興味がなかったので、図鑑はありません。
あらゆることを調べるのにネットはほんとうに便利ですね。
調べたらジョウビタキとわかりました。
ジョウビタキは雄雌どちらも翼に大きな白い斑模様があるとのことです。
これは濃い色なので、雄かと思います。
ジョウビタキの後ろ姿
2013-1-13
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ジョウビタキ
スズメ目 ヒタキ科 ツグミ亜科
ジョウビタキの前姿
2013-1-12
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雄は頭が青白く、顔と背中は黒色で、胸から腹が明るい茶色。
2013-1-12
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写真を撮ったのを調べると、ますます色々な植物や虫や鳥に興味がわいてきます。
↓これはその時にまわりにいた鳥ですが、ジョウビタキの雌なのでしょうか?
雌は淡い褐色をしているそうです。
写す角度で見え方が違うかもしれませんが、スマートです。
白斑はわかりませんが、別の種類の鳥なのでしょうか?
2013-1-12
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雌(ジョウビタキとしたら)はなんとなく意識していたような動き方でしたが、雄はそれほどでもないようでした。
2013-1-12
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ジョウビタキの雄は庭のクチナシのまわりにもたまに見かけます。
クチナシの実を食べにくるのでしょうか・・・
たくさん実っているクチナシの実も2月いっぱいでほとんど無くなってしまいます。
ジョウビタキのほかにスズメより大きな鳥(ヒヨドリ?)も雪の日はよくクチナシの実をついばんでいます。
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