●コンサバトリーとは

コンサバトリー
コンサバトリーとは、ガラスで囲まれたガーデンルームのことをいいます。
フランス語の保存(Conserve)に由来しているようで、18世紀頃に南欧から持ち帰ったフルーツの保存場所として建てられたのが始まりと言われ、イギリスでは植物のための温室として発展したようです。
サンルームよりもガーデニングの要素の意味合いが強く、植物に囲まれながら食事やくつろぎのスペースとして活用されるなど、生活空間の中に取り入れられるようになりました。
屋外と屋内の中間的な空間の役割があるようで、ガラスに囲まれたウッドデッキのようなもの・・・かな。

白いガラスで囲まれたガーデンルームがあり、中のイスに座りながら「いいわね†こんなの欲しいわね・・・」なんて娘と話していました。
たぶんこれがコンサバトリーというものなのでしょうね。窓が閉めてあったので暑くなっていました。(土浦市のホームセンターにて
2013-10-27
« 画像 »


我が家はガラスで囲まれたおしゃれなコンサバトリーはありませんが、日本式家屋なので、南側からサンサンとお日様が照る縁側があります。
冬でも日中は暑いくらい温度があがるので、縁側は日本式のサンルームみたいになります。
以前は布団を毎日干していましたが、現在では布団は外で干し、縁側は耐寒性のない植物を冬の間中置いてあります。
夜もカーテンを閉めるだけで、暖房無しでもほとんどの植物は枯れません。ただ家族は邪魔らしく、時々小言を言われてしまいます。
ま、それもごちゃごちゃしているので、仕方がありませんね・・・センスのよいかたならきれいに飾ると小言を言われないかもしれません。
ここでは食事などはできませんし、ただ植物の保存場所になっているだけです。そういう意味では元来のコンサバトリーかな?
ガラスで囲まれてはいなくて、一方だけからの日当たりなので、コンサバトリーとはやはり違いますね・・・

もう一つは三方から日が当たる出窓が第二のコンサバトリーです。こんな小さな場所でもずいぶんと役に立つのです。
まず、冬のさし木の成功率が高いのです。それに冬でもいろいろな花が咲いてしまいます。
ま、これらはこじつけのコンサバトリーですね m(_ _)m


広い庭にコンサバトリーがある・・・夢のような話ですが、宝くじが当たったら叶うかもしれませんね。前にはよその芝畑があるので、宝くじが当たったからお金に糸目をつけないで言い値で買います・・・はぁ†そんなになったらどんなにいいでしょう 
くじ運が悪いので最近は買ってはいませんが、まずは宝くじを買わないと物事は始まりませんね。

«   »

●カテゴリ


育て方.jp|花、野菜の育て方など

Template by WEB2.0的ラボ