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ホトトギスの葉の裏にいたルリタテハの幼虫。イラガのようにトゲが体中にあり、触ると痛い感じがするが、そうでもないらしい。
このルリタテハの幼虫を観察することにしました。観察なんて小学生のとき以来でしょうか・・・
これ以来、いろいろな虫を時々観察をするようになりましたよ。
2009-7-21
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ホトトギスの葉茎を萎れないようにとコップに水を入れて挿しました。ルリタテハの幼虫が溺れないように水は少なめに入れました。
ランの花の支柱を折り曲げたらちょうどよい高さになりました。後で役に立つと思い捨てないでおいたものです。
洋服は着るときがありませんが、園芸では後で役に立つことが多いのですよ。
ルリタテハの幼虫は下のほうにいます。
2009-7-21
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幼虫はもりもり葉を食べています。
2009-7-21
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さなぎになる前には歩き回るので、網でスッポリまわりを包んでから、下のヒモを縛ったので脱走対策はバッチリ!
この網は収穫した野菜を入れるもので、ブルーベリーの鳥害対策に10枚ほど購入したものです。
2009-7-21
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網があるので、観察していませんでした。この日、ルリタテハが蛹化しているのを確認。
2009-7-26
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待ちに待っていたルリタテハの羽化です。翅の表は瑠璃色の帯模様があります。
2009-8-4
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翅の裏は地味ですね。木肌の色と同じなので、保護色になっているのでしょう。
2009-8-4
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十分観賞してから、幼虫を発見したホトトギスのところにそっと置きました。
その後、ルリタテハはどうなったかは知る由もありません。(ドラマのラストシーン みたい・・・┐(-_- )┌
2009-8-4
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