●ヤマカガシ(山楝蛇、赤楝蛇)

ヤマカガシ
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なんとビックリ! 我が家の玄関先のアジサイの中にヤマカガシがいたのです。
最近はアオダイショウも庭に来るようになってしまったのですが、ヤマカガシまで・・・
2013-6-13
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どうしてヘビに好かれてしまったのか、我が庭や畑は・・・
考えられることはほとんど花壇や樹木は無消毒のままで5†6年来たわけですが、虫がいると天敵が現れ、またその天敵が表れ・・・でアカガエルやニホンアマガエルがいっぱいいるようになったわけです。
それでカエルの天敵のヘビが現れるようになったと考えています。
カメラを取りに部屋に戻るともう逃げ足早く隠れるようにどこかに行ってしまいました。

多分もう一つの理由は足のケガで2年間そのまま庭や畑仕事が出来ずにいて、荒れ放題の畑や庭になってしまったことかと。
アジサイも大株になってしまったので、少し剪定して藪(やぶ)にならないようにしました。
カエルは2013年から減ってきて、2014年は全く見かけなくなったことです。そんなに全部食べてしまったのでしょうか?
近くの野菜畑にもカエルは全くいなくなってしまいました。
2013-6-13
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ヤマカガシ(山楝蛇、赤楝蛇)
ユウダ科 ヤマカガシ属
有毒のヘビで、奥歯の根元と頸部に頚腺と呼ばれる毒腺を持つそうです。
昔から毒はないと教えられてきましたが、近年毒があることがわかったそうです。


ヤマカガシは子供の頃はあまり見かけず、アオダイショウが多くいました。
嫁いでからはアオダイショウよりヤマカガシのほうが多く見かけるようになりました。
若い時分に自転車で田んぼを越えた畑に仕事に行くときなど、途中の田の堀にそれはそれは大きなヤマカガシがいたものでした。
見慣れていても細い道路を横切っているときなどに出くわせるとドキっとして自転車を踏んでいる足を万歳してしまったものでした。
このヤマカガシはすごく派手な色をしていて、赤に近いオレンジなのでいかにも毒々しかったです。
多分そこにはカエルがいっぱいいたのでしょうね。

そして現在は畑になっていますが、昔は陸田が家のすぐそばにありました。
稲を刈り込んだ後の陸田に大きくて派手な色模様のヤマカガシがいたときには、さすがにぎょっとしてしまいました。
アオダイショウには子供のころから見慣れていたので、これまではヘビを見てもビックリしませんでしたが、このヤマカガシがそれほど大きかったのです。

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