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友人宅のナニワイバラ
ナニワイバラ
原産 : 中国中南部、台湾
別名 : ロサレビガ†タ
花期 : 春一季咲き
花色 : ホワイト
花型 : 一重
花径 : 7†8†
ナニワイバラは原種のバラのひとつで、名前の由来は、難波商人(大阪)によって日本に持ち込まれたことによるものとされています。
ツル性(ランブラー)で白の大きな花が咲き、大変丈夫で友人宅は門のところに1本あり、庭の中に建築資材のワイヤメッシュを組んで、写真のように高く長く誘引しています。
庭のナニワイバラ
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塀のところのナニワイバラ
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我が家にはノイバラがありますが、それよりナニワイバラは大きな花が咲いて見事です。
葉は光沢があり、ほとんどが3枚葉で茎はかなり長く伸びます。
花後の管理として花が終わった後は花がらを早めに摘み取ります。
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ナニワイバラは育てやすく病気などにも強いということです。
日当たりと水はけの良いところを選び、冬の剪定と誘引を行えば花が沢山咲くということです。
剪定と誘引は一般のつるバラと同様に冬に行い、細い枝や古い枝は元から切り取って整理します。
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