混乱する植物の名前
・ミスキャンタス ・ベアグラス ・ハクリュウ ・スノードラゴン ・シルバードラゴン
・斑入りのタマリュウ ・斑入りのジャノヒゲ ・斑入りのヤブラン ・斑入りのノシラン
・シマカンスゲ ・リリオペ ・カレックス「シルバーセプター」など
上の中で分かるのは斑入りヤブランだけ・・
実物を比べてみれば違いが分かるかも知れませんが、すでに購入したときに名前が違っていたらと思うと・・・
ひとつの植物にいくつも名前があるのは混乱します。統一してもらいたいものです。
我が家の†の根っこの様子はジャノヒゲ科だと思います。
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†の若葉のうちは白色の割合が多くとてもきれいです。若葉のときや日が当たらないところがより白が多くなるようで
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†の花の様子
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†の秋のタネの様子 最初は白地のダークグリーンの模様
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年が明けたころには†のタネはコクリュウと同じ色になる。
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なお、この†の植物は日当たりよい場所†半日陰で育てていて、寄せ植えにも利用していますが、乾燥や直射日光に弱いみたいで、すぐ葉やけします。露地植えにしてあるものは増えてきました。
コクリュウと同じような増え方をしています。
どうしても寄せ植えにしてある白い葉は焼けてしまいますね。
それにしてもわたしの名前はいったいなんというのでしょうか?
※最近になってホームセンターに同じものが並んでいて、スノードラゴンとわかりました! これでスッキリしました (o^―^o)v
ただスノードラゴンとシルバードラゴンの違いがわからないので、ネットで調べたらこのような違いがあるようです。
・スノードラゴン
ユリ科 ジャノヒゲ属
根にコブがあるので、ジャノヒゲ属でいいのかな・・・
・シルバードラゴン
ユリ科ヤブラン属(リリオペ属) コヤブラン
この種の名前にもう懐疑的なので、これが本当にそうであって欲しいです。
※さらにネットで見ていたら、†はこのシルバードラゴンかもしれないと、またもやわからなくなってふりだしに戻ってしまいました。
「ハクリュウ・スノードラゴン」と覚えていた「ハクリュウ」というのは別にあるのですよ。
現在育てている最中ですが、スノードラゴンより小ぶりです。
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ハクリュウ
ユリ科ジャノヒゲ属
リュウノヒゲの変種
ハクリュウは殖えたので、プリムラやハボタン、コニファーなどと寄せ植えしました。
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こちらも上のものと違い、やや葉が薄くイネ科っぽい感じです。
ハツユキカズラとの寄せ植えです。
2008/6-21
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斑入りヤブランです。
ユリ科ユリ属 常緑宿根草
画像では分かりませんが、実物を見れば上の?のものより大型ですぐわかります。
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最近(2009年夏)見たもの
ベアグラスとありました。これはすぐにスノードラゴンと違うことが分かりました。
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ベアグラスは今度我が家に仲間入りしました。イチジクの下に植えっぱなしになっています。
大株になってしまって今度は掘り起こして植え直しをしなくては・・・・
ベアグラス
カヤツリグサ科 宿根草(耐寒性多年草 常緑性)
別名 : 斑入りカンスゲ、カレックス、オシメンシス、エバーゴールド
同じ仲間にカレックス・ジェネキーがあります。こちらもグラス類です。
2010-12-2
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チューリップとパンジー・ビオラなどの寄せ植えにカレックス・ジェネキーを入れたら、チューリップとパンジー・ビオラに覆われてしまい、いつのまにか消滅してしまいました・・・
2010-12-2
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現在はミスキャンタスとハクリュウの違いがわかりません。
ミスキャンタス
ユリ科ジャノヒゲ属
耐寒性常緑多年草
ハクリュウ
ユリ科ジャノヒゲ属
耐寒性常緑多年草
斑入りのタマリュウや斑入りのジャノヒゲとあるものは、もしかしたらハクリュウあるいはスノードラゴンと同じものかもしれません。違うかな?
調べてみても分かったような分からないような気分です。(相当頭が悪いわね・・・
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