●テイカカズラ 「オウゴンニシキ」(黄金錦)の画像と育て方

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テイカカズラ 「オウゴンニシキ」(黄金錦)
キョウチクトウ科   テイカカズラ属
別 名 : 黄金かずら、黄金錦
原産地 :日本、朝鮮半島
常緑蔓性低木(耐寒性)

テイカカズラ 「オウゴンニシキ」(黄金錦)の画像です。
5月†10月までの「オウゴンニシキ」(黄金錦)のうつりかわりを撮りました。

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「オウゴンニシキ」 を購入後、ポットからプランターに植え替えたときの写真  2007-5-28


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「オウゴンニシキ」 を葉もの中心の寄せ植えにしました  2007-7-31


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夏、葉焼けした「オウゴンニシキ」 直射日光と水切れが原因  2007-9-27

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黄色の葉の部分が白っぽくなり、赤が鮮やかな秋の「オウゴンニシキ」   2007-10-9


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オウゴンニシキ 2008/8-29
今年のテイカカズラ 「オウゴンニシキ」の寄せ植え

ワイヤープランツやネメシアは一度剪定したのですが、テイカカズラ 「オウゴンニシキ」は剪定しないでそのまま・・・このころは下まで届いてしまいました。今もそのままなので地面を這っています。
なおこの寄せ植えは夏も朝から夕方までよく日が当る所に置きました。
水やりは夏は朝夕の2回しました。
肥料は8月だけお休みで月に1回与えました。


テイカカズラ 「オウゴンニシキ」の育て方
テイカカズラ 「オウゴンニシキ」は、新芽のときにオレンジ色がとてもきれいにでる植物です。
日当たりの良い場所で、肥料をしっかり与えるときれいな色が出ます。


※注意
テイカカズラ 「オウゴンニシキ」は日光が当たった方がよく発色しますが、真夏の直射日光では葉やけしやすいです。
水切れにも弱いようなので、鉢植えは勿論地植えも乾いたときは水やりをしたほうがいいかと思うのですが、まだ地植えは経験がないので断言はできませんね。

・地植えする場合は夏に半日陰になるようなところがいいかと思います。
・鉢植えの場合は真夏だけ半日陰のところに置いてください。


テイカカズラ 「オウゴンニシキ」は寒さ暑さにも強く、年中外で楽しむことの出来ます。
生育適温は10℃†25℃くらいですが、かなりの低温や(ー7†8℃)や高温(36†37℃)にも耐えて丈夫な植物です。

■テイカカズラ 「オウゴンニシキ」の水やり
水は十分に与えて、水切れしないようにして下さい。水切れを起こすと下の葉が落ちてしまいます。
オウゴンカズラの根はとても丈夫なので、ちょっと湿りすぎても大丈夫です。
私は水切れさせてしまい、下のほうの葉を何度か落としてしまいました。

■テイカカズラ 「オウゴンニシキ」の用土
植え替える時は土は特に選びません。
少し深めに植えても大丈夫です。

■テイカカズラ 「オウゴンニシキ」の肥料
刈り込みを行う頃から、市販の化成肥料を月に1回ほど与えて下さい。
株の成長が旺盛ですから、大きくなるにしたがって肥料も多くして下さい。
肥料をしてから少したってから刈り込みを行うと、新芽がきれいになると思います。

■テイカカズラ 「オウゴンニシキ」の増やし方
ハツユキカズラと同様、オウゴンカズラもさし木ができます。
私の場合は鹿沼土とさし木用土にしました。6月ごろにしましたが、簡単に発根しました。


昨年はテイカカズラ 「オウゴンニシキ」寄せ植えにして楽しみましたが、今年は庭植えにしてみるつもりです。
ハナミズキの東側なんてどうかしら?
夏、西日が当らなくていいと思うのだけど・・・

そう思いつつ秋になってしまいました。我家ではなく息子の庭に植えたいと今準備中です。

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