●プレクトランサス・ヌンムラリウス(スウェディッシュ・アイビー)

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2007年9/13日画像

プレクトランサス・ヌンムラリウス (スウェディッシュ・アイビー)

長いこと名前が分からずに育てていましたが、ようやくある園芸誌を見ていてプレクトランサス・ヌンムラリウスと分かりました。
一時スウェディッシュ・アイビーの名前で流通していたこともあったようです。
でもプレクトランサス・ヌンムラリウスとは舌を噛みそうな覚えにくい名前ですね。
斑入りのプレクトランサスもあって寄せ植えにしたのですが、冬越ししたあとの春に自然消滅してしまいました。

2007-10-17
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鉢植えを2006年にもらったのですが、その鉢植えからさし芽をして、今年は木漏れ日の庭に植えてみました。
これは1本だけ植えたのですが、またたく間にこれだけ増えました。(上の画像)
プレクトランサス・ヌンムラリウスはずいぶん生育旺盛で丈夫な植物です。
茎は少し立ち上がり、それから横に這います。葉は丸く、つやのある濃い緑です。

ハンギングバスケット(レックスベコニアがメインですが)にしてみたのもよかったですよ。
玄関の直射日光が当たらないところに置きましたが、夏の間楽しみました。。
プレクトランサス・ヌンムラリウスは左側にあります。
2007-7-14
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レックスベコニア、アイビー、ツデー、スノードラゴンなどが入っています。


プレクトランサス・ヌンムラリウスの育て方&管理方法

日陰か半日陰の状態を好むので、年間を通じて直射光の当たらない場所に置いてもいいし、

午前中くらいまでは日が当たる場所などでもいいのでは・・・

冬は家の中が無難だと思います。昨年は日当たりが良い廊下におきました。

今年はさし芽を何本もしていろいろな場所に置いて実験?してみます。


光が強すぎると葉が黄変してしまいます。これは直射日光で育てた鉢植えのプレクトランサス・ヌンムラリウスです。


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でも鉢の土も一昨年から取り替えていませんから、根詰まりを起こして葉が黄変したのかもしれないと考えられます。


10月になって白に近い淡い藤色の穂状の花がたくさん咲きました。


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地植えのプレクトランサス・ヌンムラリウスは肥料も切り戻しもしないで放任です。

じつは雑草が出ないような地面を覆う作戦だったのです。

これは作戦の大当たりで、来年もそうしたいと思っています。

ブルーベリーの木の下など。


秋にさし芽をしておいて、小さい鉢で室内で冬越しをすればいいですよ。

外の寒さにはどのくらい強いのか試してみたら、霜に直接当った所は黒くなってしまいましたが、木の下にあったプレクトランサス・ヌンムラリウスはかなり持ちこたえていました。

雪が積もったのでついに終ってしまいました。
想像以上に寒さに強かったです。


冬を越した株は4†5月ごろ一回り大きな鉢に植え替えます。

このときに草姿が乱れている場合は株元から切り戻ししてもよいし、そのまま伸ばして高いところから垂らしてみてもいいのでは・・・

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