●トマトと活性酸素 アンチエイジング期待

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我が家の畑のトマト モモタロウ、麗夏、黄色は桃太郎ゴールド(2010-8-2
これは多分、リコピン(リコペン)含有率は低いかもしれません。リコピン(リコペン)含有率が高いのは赤系トマトだそうです。

ホームセンターで野菜の種を見比べていたら、トマトのタネやトウモロコシの種を手にとっている老夫婦がいました。私と同じような野菜の種なので、話しかけてみました。

種コーナーで農家の方らしい人を見かけたら、最近はこちらから話しかけるようにしています。そうすると自分の栽培方法以外のためになる情報が入るのですよ。2012年の春はそういうことが3回ありました。今度是非種コーナーでお試しあれ!

その中で、相当な数のトマト栽培をしている老夫婦の話です。
老夫婦といっては私自身も老人の仲間に入っているので、失礼なことですよね。

直売所に置くのかと思って聞いてみたら、自家消費分というのです。
また「食べきれないでしょう?」と聞いたら「ソースにして保存する」とのことです。

そしてこの夫婦の若々しいこと。
私より多分10才ぐらいは年上かと思うのですが、顔の肌のツヤツヤ感は私と比べものになりません。まっ先に思ったのがトマト効果!?

本当のところはトマトにどのくらいアンチエイジング効果があるかわかりません。
が、このご夫婦を見てから、アンチエイジング効果を期待し、今年はいつもよりたくさんのトマトを栽培しようと思った次第です。もちろん種からの栽培です。


ご存知のようにトマトにはリコピン(リコペン)などが含まれています。リコピン(リコペン)は活性酸素を消去するはたらきがあり、ガンや生活習慣病を予防してくれます。
このように活性酸素を消し去るリコピンはアンチエイジングにも効果があると期待しています。


リコピン(リコペン)はなんとβカロチンの2倍、ビタミンEの100倍もの抗酸化作用をもつとされています。
脂溶性のリコピンは油(オリーブオイルなど)を加えると人体により吸収されやすくなるとのことです。また熱を加えてもリコピンはほとんど減少しないそうです。


トマトソースを作っておいてスープやパスタ料理に活用したらいかがでしょうか。
完熟したトマトほどリコピンを多く含み、ガンや生活習慣病を予防などアンチエイジング効果が高くなると期待されています。


普通のトマトの種を買ってしまいましたが、調理用のトマトも苗から育てるとしましょう・・・
その後にクッキングトマト(エスクック・トール)をホームセンターにて入手しましたが、6月に入ってからなので売れ残りのオンボロ苗でした。どうなることなら・・・
クッキングトマト栽培記


普通のトマトは畑でパクパク (⌒o⌒) 
(これはおいしいから食べ過ぎるとお腹をこわす心配有り)


調理用のトマトは家でおいしい料理の数々なんちゃって・・・(果たして無事に育つかしら?
トマトの料理のレパートリーが少ないので、これから覚えなくては ( ̄△ ̄;)
なお、リコピン(リコペン)を効率よく吸収するのには、完熟した赤系のミニトマトや調理用のトマトに熱を加えて油と一緒に食べることだそうです。油はオリーブオイルはもちろんのことですが、牛乳、ヨーグルト、ドレッシングなどでOKです。
トマトジュースをそのまま飲んだり、ピュ†レ、缶詰(ホール、カット)、ケチャップなどを使い、料理に取り入れて毎日リコピン(リコペン)を摂取しましょう。


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