ガウラ
« 画像 »
苗を植えてから1ヵ月後のピンクのガウラ。 2009-5-15
ガウラ(白蝶草)
アカバナ科 ヤマモモソウ属(ガウラ属)
別名:ハクチョウソウ(白蝶草)、ヤマモモソウ
原産地 北アメリカ
花 期 4†11月
耐寒性多年草(宿根草)
ヤマモモソウ(山桃草)という別名は淡いピンク色の花を咲かせるところから名付けられたとか・・・
畑のヤマモモも赤に近いピンクの花を咲かせます。
ギリシア語でガウラは「華麗な、堂々とした」という意味で花姿に由来とありますが、ヤマモモの花自体はとても小さなものです。
果物のヤマモモではなく、別のものなのかしら?
関連記事 ヤマモモ栽培記
ガウラの風に揺れて咲くさまは、まるで小さな蝶がヒラヒラと舞っているように見えます。別名の白蝶草も納得です。
見かけによらずとても丈夫なガウラは初夏から初冬までの長期間次々と咲き続けています。
2011-7-5
« 画像 »
ガウラの細長い花茎に見たことが無い虫の卵を発見。いまだにこの虫がわかりません。
その後、サンジソウと言われる草の花茎にも同じような虫の卵が・・・
わからない虫
濃いピンク色の花を咲かせる「シスキューピンク」、白とピンクのグラデーションの花「コロナ」、斑入り葉などの園芸品種が出回っています。
以前は、草丈1m以上に伸びる白花だけでしたが、近年、色や草丈の低い園芸品種も育成されてきました。
草丈40cmのガウラ・ホワイトフェアリーやガウラ・フェアリーズソングなどもあります。
我が家のガウラは↓です。
ガウラ・マーヤ ホワイト( 草丈30†70cm
ガウラ・マーヤ ピンク ( 草丈30†50cm
やはり白のガウラ・マーヤ ホワイトのほうがのびのびしています。
ガウラ・マーヤ ピンクはこぼれ種からでもこじんまりと育っています。
●カテゴリ
Template by WEB2.0的ラボ