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7月12日の満開のシャスターデージー
シャスターデージー キク科
原産: 北アメリカ
花色: 白
草丈: 20†80cm
シャスターデージーはフランス菊と浜菊の交配種です。
花の時期は茨城つくば市の我家では6月ごろから咲き始めます。
シャスターデージーは寒さに強く、丈夫な性質から花壇や切り花用に栽培されます。
本当に丈夫で、抜いたままおいたらそこに根付いてしまったことがあります。
それは梅雨のときだったからかな?
↓これがその根付いたシャスターデージーの花
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丁字咲きや一重、八重咲きなど花形も豊富で花茎が太いので、植えておいても倒れにくいです。
花が咲く直前のツボミを切り花にすると日もちがします。私はよく自己流アレンジで飾っています。
我家で育てた花をアレンジしたり、コップに入れて飾ったり・・・(至極のひととき・・・
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畑での5月3日のシャスターデージー
前年に4株植えておいてそのままの状態で育てたので1ヶ所にたくさん株数がある。
奥はバラの木。
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6月1日の育ち盛りのシャスターデージー
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6月16日の蕾がふくらんだシャスターデージー
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6月24日の咲き始めのシャスターデージー
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シャスターデージーの花 (多分シャスターデージー・スノードリフト
シャスターデージーの育て方・栽培のポイント
シャスターデージーは日当たりがよく、水はけのよい場所を選びます。
乾燥には比較的強い。風通しをよくするため、株間を広めにとる。
花後、切り戻しておくと下のツボミの付くわき芽が伸びてまた花が咲きます。
そういう風に花が終わったらすぐに切り戻して置くと何回でもシャスターデージーは花が楽しめます。
花が咲いているときにもうわき芽から蕾が見えます。
わき芽を摘むのを途中で止めてしまうので、いつまで咲いているかということは分かりません・・・
生育が旺盛なので、花壇では株分けを兼ねて2年に1回植え替えます。
株分けは春または秋に行います。
病害虫はアブラムシがつくことがあります。
この辺ではシャスターデージーの花が咲くようになると、ハナムグリなどのいろいろな虫が集まって白い花をイタズラします。虫が多くなったなと思ったら蕾がふくらんで開花になる前に、摘んでいます。
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