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↑7-19
我家の畑のエキノプス(ルリタマアザミ)
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ルリタマアザミの自己流アレンジ
畑に咲いていたバラ、ルリタマアザミ、マリーゴールド、ヒメヒマワリ、ラムズイヤーの葉です。
エキノプス(ルリタマアザミ)がとても素敵です。
エキノプス(ルリタマアザミ)
キク科
ギリシア語のechinos(ハリネズミ)が語源
原産: 東ヨーロッパ、西アジア
和名: ルリタマアザミ(瑠璃玉アザミ)
ルリタマアザミの和名のとおり、さわやかな青色の球形の花が咲きます。
葉はアザミのような切れ込みがあリ、花もハリネズミのようにトゲトゲしています。
リトロ種が一般に栽培されていて美しい青色をしています。
日本にも自生している同じ仲間のヒゴタイは灰青色で、栽培されているスファエロケファルスも花色が灰白色です。
■エキノプス(ルリタマアザミ)の育て方
エキノプス(ルリタマアザミ)は一般的には寒さには強いが、夏期の高温に弱いとされています。
高冷地以外では育てにくいといわれています。
エキノプス(ルリタマアザミ)は何年もは生育しないので、春または秋にタネをまき、更新する。
タネから1年ほどで開花します。
水はけをよくするために、高うねにしたり、日向土など水はけのよい用土をすき込むとよいようです。
雨にも当てないほうが育てやすいので、鉢植えにして軒下などで育てるのもよい。
草丈が高いので、支柱を立ててやる。株分けは秋または春に行う。
病害虫は、アブラムシやハダニのほかに、水はけが悪いと立ち枯れ病が出やすい。
※我家のエキノプス(ルリタマアザミ)の育て方はこの画像の下にあります。
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2007-6-30
エキノプス(ルリタマアザミ)の花・・・もうすぐ咲きます。
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2007-7-5
上から咲き始まります。エキノプス(ルリタマアザミ) を横からみたところです。
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2007-7-6
エキノプス(ルリタマアザミ) を上から見たところ
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2007-7-18
エキノプス(ルリタマアザミ)の花にハチが・・・
美味しいのかたくさんのチョウやハチが集まってきます。
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セセリもよくエキノプス(ルリタマアザミ) の蜜を吸っています。
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7-12
エキノプス(ルリタマアザミ) 開花
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7-12
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8/18
エキノプス(ルリタマアザミ) の種ができた様子
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2/22
エキノプス(ルリタマアザミ) の冬の様子
さて一般的に上のようなことがエキノプス(ルリタマアザミ)を育てる条件といわれています。
でもエキノプス(ルリタマアザミ)を育ててからもう6†7年(2008年現在)になりますが、育てるのにそのような難しいこともありませんでした。(茨城の県南)
我家では春先に1回、アブラムシ対策で殺虫剤をするだけです。
葉が混みあっているので黒いアブラムシがびっしりと付いてしまうのです。
唯一手間をかけているのはそれだけであとは毎年なにもしていません。
我家の畑は、夏期は高温多湿になりますが、最初にエキノプス(ルリタマアザミ)を植え付けしてから一度も株分けをしないでも衰えを感じさせません。
畑のエキノプス(ルリタマアザミ)は3ヶ所に植えてあります。
日当たり抜群のところ、半日陰のところ、西日だけ当るところなど環境が違ってもそれぞれ咲いています。
だからとにかくエキノプス(ルリタマアザミ)って丈夫なんだろうなと思っていました。
でもネットや本で読むと育てるのが難しいとあります・・・
我家のは何がよい環境になっているのでしょうね?
草丈が高くなっても支柱を立てなくても倒れませんし、高うねにはしていないし、雨風にも当っているし・・・なんなのでしょう?
でもきっと我家のエキノプス(ルリタマアザミ)は快適に過ごしているのでしょう。
植え替えをしたいのですが、根が張りすぎてエンピをさして持ち上げようとしても通りません。
2度ほどチャレンジしたのですが、植え替えは諦めました。
こぼれ種でもたくさん増えているので、そのエキノプス(ルリタマアザミ)は自然に枯れるのを待っている(?)状態です・・・好きなのにじゃまなところにあるのです(´_`。) グスン
エキノプス(ルリタマアザミ)は高温多湿に弱いので何年もは生育しないとあるのに、我家のルリちゃんは頑張っています。
我家で唯一逆境に強いエキノプス(ルリタマアザミ)に敬意を表します。
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