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今年で2年目の宿根ロベリア(沢ききょう) 2008/7-25
宿根ロベリア(沢ききょう、サワギキョウ)
草丈50†80†
開花期 6月†9月
花壇やプランター・鉢植えなどに。
2007年の宿根ロベリア
ロベリアといえば、1年草の花だと思っていたのですが、最近は園芸店などで宿根性のロベリアを見かけるようになりました。
宿根ロベリアはまだ育てたことがないので衝動買いしてしまいました。
沢ききょうの園芸種だそうです。
秋になってからの方が無難と書いてあるので、鉢で育てていたら11月になってしまいました。
もう遅いのかなと思い、鉢のまま冬越しをしようと思っていました。
園芸誌を見ていたら、宿根ロベリアは11月に植えつけられると書いてあったので迷いましたが、やっぱり鉢のまま冬越しをすることにしました。
以下宿根ロベリアについての情報です。
秋に苗を植えれば暖地でも初夏に花を楽しむことができます。
在来種とは異なり強健で育てやすいのが特長です。
明るめの半日陰と湿地を好みます。保湿度の高い土に植えます。
沢ききょうの種類なので、沢→水のイメージで覚えるといいかもしれませんね・・・
耐寒性は強く問題ありませんが、耐暑性がやや弱く、暖地の場合は夏、半日陰になるところに植え込む必要があります。
株間は30†程度にして植えつけをします。
一度摘心すると、草丈が低く抑えられ、株立ちも多くなります。
夏場、晴天が続くときは、乾燥させ過ぎないように注意します。
繁殖は、秋に株分けするか、春に新芽を挿し芽することができます。
植え付け時に緩効性肥料を入れるようにします。
ハダニが付くことがあります。
赤と紫の宿根ロベリアを買ったので、来年が楽しみ(o^。^o)
春になったら、新芽を挿し芽をして増やしたり、草丈を低く抑えて育ててみようかな・・・
ことしは花がこれだけ・・・ 2007/9-19
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2008年の宿根ロベリア
春になってから花壇に根鉢をくずさないようにして宿根ロベリアの苗を植えました。
宿根ロベリアの苗
2008/5-1
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赤の宿根ロベリアの花
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紫の宿根ロベリア
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植えた花壇のところが低かったので、土盛りをしたところに植えました。
宿根ロベリアには高いと思ったのですが、現在の草丈は120cmあります。
購入したときの宿根ロベリアの草丈は50†80†とラベルにあったのですが、我家の花壇は栄養がよいのか背が伸びました。
でも風が吹いても倒れることがないので支柱はしていません。
摘心して、草丈を低く抑えなくてもこのままの草丈で私的にはGoodです。
増えたらいろいろ試してみよ†っと o(^v^)o
上から見た宿根ロベリア。バックはきれいな色のタチアオイ(ホリホック)
2008-8-3
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2009年
宿根ロベリアの画像は消滅してしまいました。
2010年
紫の宿根ロベリアが消滅。油断してお粗末にした罰です (∪_∪。。)グスン
2010-7-17
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宿根ロベリアの寄せ植え
2011年
ナデシコ、アイビー(ヘデラ)、ニューサイラン、斑入りベコニアとの寄せ植え
7-30
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前年にさし芽した宿根ロベリアの苗を使い、寄せ植えにしました。でも丈が高くバランスが悪いですね。
春に伸び始まったら摘んでしまったほうが良いとわかっていながら、それができない優柔不断の性格。
関連記事(この白いナデシコはなでしこジャパンの応援のために購入)
なでしこジャパンと我が家のナデシコ
8-26
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左側の早く咲いた花茎の上はカットしてその下の花茎から咲いています。
それでもまだまだなが†いですね。
この寄せ植えは中ほどに何か入れてボリームがでたらよかったですね・・
下が見苦しくなっていてすみません。
このたびの大震災で屋根や樋が破損したままの状態なので、雨が降るたびに軒下に土(昔は屋根のグシに粘土を使った)が落ちて、水と土と肥料の流れたもので、青ヌルができてしまいました。
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