●スターチス栽培記

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スターチス
イソマツ科
原産地:地中海沿岸
別 名 :リモニウム、ハナハマサジ
半耐寒性(つくば市では軒下でOKでした)(暖地では耐寒性有り)
花言葉:永遠に変わらぬ愛

花もちが非常に良いので、よく切花やドライフラワーに利用されます。
白、黄色、青、赤、ピンク、紫、オレンジなどがあります。

スターチスの育て方
種から育ててみることにしました。
種まきの日付は不明ですが、発芽しています。「中央の赤い部分」
2010-10-3
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双葉がしっかりしてきました。
10-7
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手前がよく発芽したポットです。奥は1†2本ぐらいです。
10-15
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本葉が2枚前後出ています。
10-15
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本葉が3枚前後です。
10-19
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畑では日当たりと水はけのよい場所に植えました。
まわりはチューリップスイセンムスカリヒヤシンスが植えてあります。
このあたりは元、野菜を栽培していたところなので、元肥もしませんでした。
11-20
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本葉は10枚ぐらいです。
11-20
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順調に育っているようです。
本葉も小さいものまで入れると14†15枚になっています。
12-17
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久しぶりに畑に行ってみたら ( ̄□ ̄;) 
  なんとすでに枯れているではありませんか!
全滅でした。この辺では真冬はスターチスは無理なようです。
2011-2-24
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この間にあの大震災がありました・・・
花どころではありませんでしたが、それでも、しばらくしたら草花や野菜を育てています。
軒下に1ポットだけ残っていたスターチス↓
4-5
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残っていたスターチスを、暖かくなってから枯れた後に植えました。
これは一番小さな苗だったので、植えてもダメかと残しておいたものでした。
5-3
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葉は冬のままのロゼット状態で、茎だけが地際から長く立ち上がり放射状に伸びています。
これより夏の間は茎が一斉には伸びず、忘れた頃に出てきて花が咲いていました。
前に友人の家で見たスターチスはもっと沢山の茎があってきれいに咲いていました。
でも咲いただけラッキーです。
6-18
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旧盆のこの日にも咲いています。真夏でもスターチスは咲くのですね。
きれいなブルーの花ですが、この色のところは「がく」だそうです。
花は中の白い色とのこと。「がく」なのでいつまでも色があせないでいるのです。
茎はまるで「四角豆」みたいです
8-13
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反省
スターチスもソラマメやエンドウマメみたいに苗を大きくすると寒さに耐えられないのかな?
畑に植えた苗は大きくなりすぎたのでしょうか・・・
物足りないスターチス栽培でした (++;)トホホ...
今度は見事な花を咲かせてみたいものです。

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