ユウマダラエダシャクの幼虫
シャクガ科エダシャク亜科Abraxas属
分布:北海道†沖縄の日本、朝鮮、中国の平地や人家の庭など
活動期 春(5†7月)秋(9†10月)
全長(前翅長) 20†25mm
開張 40†45mm
食草 ニシキギ科:マサキ、コマユミ、ツルマサキなど
成虫はこちら ユウマダラエダシャク(成虫)
2012-7-3
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シャクトリムシやイモムシ系は子供の頃は一番苦手な虫でした。
今でも苦手ですが、写真を撮ったり、その画像を見られるほど慣れてきました。自分でも信じられないほどの進歩です。最初は鳥肌が立ちますが、とにかく見続けること・・・でしょうか。
※どうしても虫の苦手なひとはこれより下は見ないほうがよろしいかと・・・
ある幼虫が我が家の塀に沿わせて植えてあるつる性のマサキに似た葉をかなり食べ尽くしていた。マサキと黒地に黄模様の虫で検索したらこの虫「ユウマダラエダシャク」にヒットした。多分、これで正解かと思いますが・・・
※庭の梅の木にユウマダラエダシャクにそっくりな幼虫ウメエダシャクが時々出現します。
2012-7-3
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触れるか触れないかのときにポロリと下に落ちてしまった。
ユウマダラエダシャクの幼虫は危険を察するとすぐ落ちるようです。
2012-7-3
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ユウマダラエダシャクの幼虫は、震災で壊れたブロック塀には1匹だけいました。
下の方をみたら小さなマサキの一種に6†7匹以上はいたでしょうか・・・
そのまま今日は放置してしまったので、明日はきっとかなり葉っぱが食べられているでしょうね。
2012-7-3
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