ホタルガの成虫
成虫は7月前後と9月前後の頃に日中飛び回るのでよく目にします。
ホタルガの成虫は頭部が赤くなっていて、翅や体は黒くなっていて、白い帯があるのが特徴です。
頭部が赤く、翅や体が黒いので、それがホタルガの名前の由来となっているようです。
ホタルガの成虫が家の裏にある古い門扉に止まっていた。
2012-6-23 17時51分
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ホタルガの成虫
2012-6-23
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同じく夕方にサッシ窓に止まっていたホタルガの成虫。
7-4 17時22分
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若齢で越冬し、葉に繭をつくるということですが、まだそれらは見たことがありません。
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似ている蛾にはシロシタホタルガという蛾がいるそうです。
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