ビンカミノール イルミネーション
科名 キョウチクトウ科 ビンカ属
つる性多年草で斑入り葉の青花 です。
観賞時期 通年(開花は主に春ですが、他の季節にも咲く)
ハンギング、コンテナ、グランドカバ†、花壇
ビンカミノール イルミネーションはヒメツルニチニチソウの一種だそうで、葉が小さくて葉が厚い感じです。一般的なニチニチソウは属違いでニチニチソウ属です。
関連記事 日々草(ニチニチソウ・ビンカ)の種類と花
2008?2012年までの栽培記
最初は育てかたもわからないまま、上記のように一般の草花と同じ水やりや肥料(液肥)をしました。その後はやや少なめにしています。そんな感じの栽培でこれまではとても丈夫でした。
2008年のビンカミノール イルミネーション
多分連休あたりに野菜の苗などと一緒に購入したのでしょう・・斑入りの品種です。
(4年前のことなので、記憶にありません)
2008-6-8
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その後、コリウスとの夏から秋にかけての寄せ植えです。
2008-9-19
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手前のコリウスとモミジバゼラニウムを交換しました。
ごっつい大きなコンテナは通常は1個ずつ使用しています。このときは重ねて使用しました。
もう2012年現在で15年間も休むことなく使用しています。
2008-10-12
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ビンカミノール イルミネーション(斑入り種)はもう地面まで届いていまいました。
2009年のビンカミノール イルミネーション
翌年春には長すぎたつるを切り詰めたらしく、上の画像より短くなっています。
前年の葉は汚くなっていました。
2009-5-12
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このように緑葉が出たら元から切っておきます。斑入りは時々緑葉が出現します。
緑葉のほうが元気が良いのでそのままにしておくと、斑入り葉が弱ってしまいます。
2009-5-21
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ビンカミノール イルミネーションはどこまでも枝が垂れるので、ハンギングにむいているようです。
2009-7-5
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育て方がわからないので、そのまま放任栽培で様子見です。
左側は紅葉したハツユキカズラです。
2009-12-18
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2010年のビンカミノール イルミネーション
寒さあるいは乾燥からか葉が焼けてしまいました・・・冬は見た目がよろしくありません。
2010-2-8
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でも春には新芽が出てきて、きれいな青い花が咲きます。
まだ古い葉が付いたつるはそのままの状態です。
2010-4-2
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新旧入り乱れたビンカミノール イルミネーション です。
我が家の看板娘きぃちゃん(2011年現在で15才なので、娘ではない?)がおすまししています。外ではこのようなお嬢様すわりしていることが多いです。そして立っているとおんぶしたくて飛び乗ってくるので、薄着の夏は引っ掻き傷が絶えません。(泣
2010-5-1
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観葉植物の(↑は名前忘れ)(↓はサンセベリア)
まだ古いつるは整理していません。このあとにしました。
2010-5-15
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2011年のビンカミノール イルミネーション
まだ古いつるがあります。育ててみて、この古つるは冬†春先の新芽が出ないうちに元から切ってしまったほうが良いのでは・・と判断しました。
2011-3-30
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きれいさっぱりカットしたら、こんなにスッキリしました
新顔の花や葉物の植物はまず放任栽培しています。特徴を知ってから次に生かすというのが、私の栽培の基本です。かなりずぼらな育て方をするときもありますが、思わぬ発見もあるのですよ。
2011-4-14
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コチョウランが植えてあった鉢に植えてあります。
多分植え替えは昨年秋だったような気がします。
2011-4-14
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暖かくなると新芽が立ち上がり、その先に花が咲きます。とてもきれいな葉色・・・
これからつるが伸びてきて、見事に垂れ下がります。
2011-4-14
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2012年のビンカミノール イルミネーション
つるがすごく長く なっていますよ。
伸び過ぎたら、枝はバランスを考えて切り詰めたほうが良いと思います。
2012-10-24
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2013年のビンカミノール イルミネーション
同じ鉢で植え替え無しで育てていますが、弱った様子はありません。
とにかく丈夫です。
2013-4-24
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ビンカミノール イルミネーションを4年間育てた結果、病虫害もないので手間もかからず、観葉植物として楽しんだり、春の花も楽しめるので、お利口さんの部類の観葉植物といえます。
置き場所も日当たりでも半日陰でもそれ以下の日照でも大丈夫でした。
ただ葉色はどちらがきれいに出るでしょうか? 日照時間に関係するでしょうか?
漠然と育てたのでそこまで頭が回りませんでした
分かった時点で追記します。
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ビンカミノール イルミネーションの育て方(参考 ハルデンホームページから)
◆環境
日当たり†半日陰の環境で生育し、暑さにも寒さにも強いです。
◆水やり
用土の表面が乾いたら、水やりをしましょう。
◆用土
排水のよい用土
◆肥料
緩効性の肥料を入れて植え付けをします。
追肥は化成肥料なら月に一度、液肥なら月に二度ほど与えます
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