紫雲
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2007-9-12
バラ 紫雲 データ
ハイブリッド・ティー(HT)
四季咲き 剣弁咲きの多花性
花色 赤紫
花径 10†12cm
樹高 1.1†1.4m
香り 微香
強健
作出 1984年 鈴木 省三(京成バラ園芸 日本)
2007年の紫雲
念仏行者の臨終などにあたって、阿弥陀仏が雲に乗って来迎するといいますが、仏の乗るその雲のことを「紫雲」といいます。
その雲から命名されたという「紫雲」。命名の由来がわかったときは思わず「紫雲」をしみじみと見入ったものです。
「紫雲」を育てて始まったのはもう大分前のことで、2007年で10年前ぐらいになります。
現在2015年ですからかれこれ18年間育てているということになります。
他のバラが枯れてもこの「紫雲」は残っているので、相当丈夫な種類ということになります。
カモミールやヤグルマギクがあります。
2007-5-19
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2006年に自己流にアレンジをしたときのものです。多分アレンジはこの頃が初めてだったかもしれません。
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†バラの花のフラワーアレンジ (育てたバラです)
2010年の紫雲
草(エノコログサ)に覆われてしまった「紫雲」。
年とともに畑仕事が間に合わなくなり、この時期は油断するとすぐにこうなってしまいます。
2010-6-19
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真夏の「紫雲」ですが、夏は咲かせないほうがいいのでしょうね・・・
2010-8-19
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2011年の紫雲
「紫雲」はあまり高くならないので、鉢植えにも向いていそうです。
とにかく花つきがよく強健なので、とても育てやすいです。左はハンゲショウです。
2011-6-15
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株元はこうなっているのですよ。
太い幹は折れてしまっても、細い幹があるのでそれでもっているのです。
どうしてこうなったかは覚えていませんが、おそらく草取りをしていてバックして倒してしまったのでしょう。
2011-6-4
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2014年の紫雲
改めて咲き始めの「紫雲」をパチリです。
2014-5-18
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一番いいときの「紫雲」。この虫はバラの開花期に飛来するアシナガコガネです。
2014-5-20
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2011年に左側にあったハンゲショウに覆われてしまった「紫雲」。
この時期にはハンゲショウがきれいなので、ついついそのままにしてしまいました。
ハンゲショウはドクダミ科なので地下茎であっというまに広がってしまうのです。
さてどちらもなんとかしなくては・・・
右側にはミョウガ、中央奥の暗いところにはサクランボ「暖地」や柿の木、左側にはブルーベリー、単管パイプの棚には隣に住んでいるラオス人にもらった長い豆があります。
とにかく我が家の畑にはゴチャゴチャとなんでもあり・・なのです。
友人いわく宝物を探すようでわくわく感があって面白いというのですが・・・道路から見るとただの草茫々のみっともない畑なのです。
2014-6-16
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