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大きなニンニク
「ジャンボニンニク」とか「エレファントガーリック」とよばれています。
臭味も辛味もマイルドで大変食べやすいとのこと。
ラベル裏面に書いてあったジャンボニンニクの育て方
◆植え付け時期 8月下旬†10月
土質は特に選びませんが、粘土質の土地でつくるとよくしまった球がとれます。
◆準備
・元肥
市販のアブラカスと化成肥料を施し、混ぜておきます。
・りん片を20†間隔に植えます。
・追肥
化成肥料を2†3回与えます。
◆収穫 6†8月
・収穫後2†3日乾燥させ、風通しのよい場所につるしておくと年間利用できます。
ジャンボニンニクは約一年間育てるわけですから、育てる場所をよく考えて植え付けをするのがよいと思います。 色々な業者さんにより育て方が多少違うようですが、基本的には同じかと思います。
2010年秋のジャンボニンニク栽培記
手の平に載せたらこの通りです。ラベルに書いてあったのは「大きなニンニク」と書いてありました。
2010年秋の購入
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葉ニンニク(後方)と比べてもこれだけ違いがある。やっぱり「大きなニンニク」です。
全部で小さいのも含めると6片だけ・・
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春に作ったダンボールぼかし肥料を使うことにしました。
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ジャンボニンニクの植え付けです。植える畝にぼかし肥料を入れて軽く混ぜておきました。
葉ニンニクは前々から畝を作っておいたのですが、ジャンボニンニクは植える場所を決めかねていて、いきなり植え付けてしまいました。衝動買いでしたから・・・
9-12
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約1ヶ月で芽が出ました。
10-10
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芽がでてから40日後のジャンボニンニクです。葉っぱが7枚出ています。
11-20
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寒さで葉が黄色くなってきましたね。7枚+小さな葉が1枚出て、計8枚です。
12-4
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一番寒い時期のジャンボニンニクです。
2011-1-21
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暖かくなって日長になると、ジャンボニンニクもがっちりとしてきました。
奥は普通のニンニクです。乾いているようなときは頻ぱんに水やりをしました。
追肥も2†3回したと思います。
4-5
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葉も広くて厚いので、たくましい感じです。
4-15
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この頃になると茎が伸び、いわゆるとうが出てきます。これが「茎にんにく」です。
抜いて肉炒めにしましたが、柔らかくてまろやかな風味があって美味しかったですよ。
ニンニクなら大抵はとうが出るので是非食べてみてください。市販の「茎にんにく」とは味が違います。
5-10
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マッスルニンニク
5-14
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そのままにしておくとジャンボニンニクはネギやアリウムみたいな花が咲きます。
またジャンボニンニクよりかなり小さいですが、アサツキやチャイブも同じような花です。
6-12
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これで葉は10枚ぐらいあります。葉が黄色くなったら掘り起こします。葉ニンニクはこの日に掘り起こしました。ジャンボニンニクはこれより後タイミングを見て1本ずつ抜いていきました。
6-15
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3種類のニンニクがあります。右側は葉ニンニクで一番多いです。少ししかないようですが、奥にダブっているので、実際は見た目より多いですよ。ジャンボニンニクは左側から2番目です。
7-24
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皮をむいだジャンボニンニク。6片あったので6塊になるはずなのに1塊足りません。
後でわかりましたが、取り残しがありました。そのまま育って翌年には一番立派なニンニクになりました。これを考えたら、もっと早く植えたほうがいいのかな?
最初は気がつかなかったので肥料無しで、春に一度だけ肥料をしました。
中央は多分種の状態で一番小さかったニンニクかと思います。
9-10
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右が葉ニンニクで、ジャンボニンニクがいかに大きいかがわかります。
9-10
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これはジャンボニンニクのまわりにあった子供のニンニクです。
一片種のニンニクもこのようなキゴができます。普通のニンニクはこのようなキゴができません。
さて今日は、ジャンボニンニクの植え付けをします。
9-23
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早く2011年秋に植えたジャンボニンニクの味見をしたいです。
今回はもったいなくて食べることができず、全部のジャンボニンニクの植付けをしました。
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