ｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣
ﾊﾞﾗ科ｼﾓﾂｹ属の落葉低木｡
花期：初夏†
原種のｼﾓﾂｹは下野（しもつけ）と書き､（栃木県）で最初に発見されたからといいます｡
ｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣栽培記
2011年
この状態で購入｡もうかなりまとまっていました｡
多分､ｼﾓﾂｹの園芸種かと思いますが､詳しいことはわかりません｡
8-31
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ﾎﾟﾘﾎﾟｯﾄからに抜いたら根がﾋﾞｯｼﾘ回っていました｡根詰まりに近い状態です｡
あまりにぎゅうぎゅうなので､４†５ヶ所ぐらい立てに切り込みを入れることにしました｡
9-1
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日向でも半日陰でも良いらしいので､ｼｪｰﾄﾞｶﾞｰﾃﾞﾝに植えました｡
9-3
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朝晩寒さを覚える頃になると､葉がほんのりと紅葉が始まりました｡ただ普通の紅葉とは違い新葉だけです｡
なんて表現したらいいのでしょう･･･たたうっとりです(*^_^*)
9-26
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軽い霜が数度ありました｡まだ強い霜は降りない前の状態です｡
11-21
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これが本当の紅葉でしょうか？
12-10
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ｱｯﾌﾟするとこんな感じ･･
12-10
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2012年のｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣
厳寒期になると葉が付いたまま枯れてしまいました｡
ﾁﾘﾁﾘに枯れた葉を両手でしごいておきました｡
この時期に枝を半分ぐらいに剪定したり､細い枝を元から切ったりするといいのかな？
これはよく育ち方がわからないので､このままにして次の冬にするとします｡
1-11
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暖かくなった頃のｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣は､ｸﾞﾘｰﾝではなく明るい赤茶色で芽吹いています｡
3-25
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ｱｯﾌﾟするとこんな感じで､目立ちません｡
3-25
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遠くでみると赤みがかった若草色で､とてもきれいです｡
4-17
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先端の芽は茶橙色です｡
4-17
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ｱｯﾌﾟすると先端に近いほどが濃くなっています｡
4-17
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雨の日のｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣です｡つぼみが出ています｡
まわりにはﾎｳﾁｬｸｽｳ､ﾎｽﾀ､ﾋｭｰｹﾗ､ｺｸﾘｭｳ､ﾐﾔﾏｵﾀﾞﾏｷなどがあります｡
このあたりはｶﾗｰﾘｰﾌが植えてあります｡
ｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣はﾗｲﾑと名がついているので､この色がﾗｲﾑ色なのでしょう｡
年間を通し（冬を除く）鮮やかな若草色がｼｪｰﾄﾞｶﾞｰﾃﾞﾝを明るくします｡
5-16
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雨あがりの朝です｡
つぼみに大盛りの朝露が･･･
5-16
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つぼみがでてから半月経つと可愛い花が咲きます｡
仲間にｺﾃﾞﾏﾘ､ﾕｷﾔﾅｷﾞなどがあります｡やはり花が似ています｡
5-31
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中央が濃い色になっていて､雄しべは多数あり､花弁より長く突き出しています｡
雌しべも５本あるみたいですが､小さくて確認できず･･･
5-31
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ﾎｳﾁｬｸｽｳが繁茂したので抜きました｡新たにｼｭｳｶｲﾄﾞｳやﾘｼﾏｷｱ･ﾌｧｲｱｰｸﾗｯｶｰが出てきました｡ｺｺﾞﾐも葉数がたくさん出ています｡
この頃はｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣の花盛りです｡
このあとも花はﾎﾞﾂﾎﾞﾂと10月中旬現在も咲いています｡
6-13
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ｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣は冬を除いて大体がﾗｲﾑ色で､春先がｵﾚﾝｼﾞ色が表れ､秋には紅葉します｡多分我が家はくすんだ紅葉ですが､日当たりが良いところではもっと鮮やかになるのではないかと思います｡来年はもっと日当たりの良い場所に移す予定です｡
同じ時期に購入した知人のｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣は多分肥料の関係かと思うのですが､我が家の倍ぐらいの株の大きさになっていてﾋﾞｯｸﾘでした｡
ｼﾓﾂｹの園芸種かと思いますが､この中でｼﾓﾂｹ｢ﾗｲﾑ･ﾏｳﾝﾄﾞ｣と同じものがありますか？ それとも全部別なものでしょうか？
ｼﾓﾂｹ｢ｺﾞｰﾙﾄﾞﾏｳﾝﾄﾞ｣
ｼﾓﾂｹ｢ﾚﾝﾎﾞｰ｣
ｼﾓﾂｹ｢ｺﾞｰﾙﾄﾞﾌﾚｰﾑ｣
ｼﾓﾂｹ｢ﾏｼﾞｯｸｶｰﾍﾟｯﾄ｣
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