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2012-5-7
西洋カンボク・ロゼウム(流通名スノーボール)
学名:Viburnum opulus Roseum
スイカズラ科ガマズミ属
耐寒性落葉低木 樹高:1.5†2m
鉢植えのビバーナム・スノーボール
ビバーナム・スノーボールはヨウシュカンボクの園芸種あるいは変種とのことです。
最初はビバーナム・スノーボールの花はグリーンです。
2012-5-4
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徐々に白い花に変化していきます。
葉は違いますが、花はオオデマリや手まり咲きのアジサイに似ていますね。
ところが、この季節はつくば市名物のアシナガコガネの成虫の発生時期にあたります。
たちまち白い花を目がけて飛んできてこんなになってしまいました ((( ̄□ ̄;ガーン)
そんなことは考えずに入手してしまい、これから先が思いやられます Σ( ̄□ ̄;)
2012-5-16
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2013年のビバーナム・スノーボール
冬のビバーナム・スノーボール。
右からビルベリー(ブルベリーの仲間。原種?)、ラズベリー、ビバーナム・スノーボール、カシワバアジサイです。
2013-1-25
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ビバーナム・スノーボールの花にアゲハチョウが・・・
2013-4-13
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昨年の5-4と同じ色合いでしょうか・・・今年は2週間ほど開花が早いですね。
2013-4-18
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やはり白く変化するのも2週間ほど早いです。おかげさまで今年はアシナガコガネがまだ現れません。
とてもきれいな白い花を楽しませてもらいました。
2013-5-2
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ビバーナム・スノーボール(西洋カンボク)の育て方
耐寒性・耐暑性とも強いらしく、日本全国で栽培できるそうです。
日当たりの良い場所、もしくは半日陰の場所で、水はけや水持ちのよい土壌が適しています。
北風の当たらない温かい場所に植えます。
◆肥料
植えつけ後は3月と開花後、9月頃に根元に緩効性肥料を施してください。
我が家では鉢植えのときは10日に一度の割合で、他の草花と一緒に液肥を規定に薄めて与えていただけです。
入手後2年間は鉢植えでしたが、その後ハナミズキの東側の半日陰のところの花壇に植える予定です。
その後の露地植えでは、普通の樹木のようにするつもり。
すなわち寒肥(12†2月)として自前のぼかし肥料だけを施します。(ぼかし肥料がなければ鶏糞や油粕など)
◆剪定
早春に古くなって花つきの悪くなった枝だけを根元から切り取る程度で大丈夫なようです。
つぼみが見え始めてから切る枝がはっきりわかったので、それから切り取りました。
花後の剪定は1ヶ月以内に古枝を落として、若枝を残すようにします。
5年に1回を目安に、株全体をコンパクトに切り戻すとよいとのことです。
秋には真っ赤ではありませんでしたが、紅葉も楽しめました。
今年(2013年)はブルーベリーも、柏葉アジサイも鮮やかな紅葉ではなかったので、スノーボールも次の紅葉に期待します。
スノーボールは挿木でふやすことができるそうなので、来年は挑戦したいと思います。
一年間だけ鉢植えで育てましたが、スノーボールはあまり育たないので鉢植えに向いていると感じました。
切花としても人気で、アレンジも楽しめます。
バラ、アジサイなどのフラワーアレンジ(つくば市内の歯科医院にて)
4-25
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多分、葉の様子からスノーボールではないかと思います。
4-25
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ビバーナム・スノーボール(西洋カンボク)の育て方
耐寒性・耐暑性とも強いらしく、日本全国で栽培できるそうです。
日当たりの良い場所、もしくは半日陰の場所で、水はけや水持ちのよい土壌が適しています。
北風の当たらない温かい場所に植えます。
◆肥料
植えつけ後は3月と開花後、9月頃に根元に緩効性肥料を施してください。
(我が家では樹木には寒肥(12†2月)として自前のぼかし肥料だけを施しています。)
◆剪定
早春に古くなって花つきの悪くなった枝を根元から切り取る程度で大丈夫なようです。
花後の剪定は1ヶ月以内に古枝を落として、若枝を残すようにします。
5年に1回を目安に、株全体をコンパクトに切り戻すとよいとのことです。
この秋には真っ赤ではありませんでしたが、紅葉も楽しめました。
今年はブルーベリーも、柏葉アジサイも鮮やかな紅葉ではなかったので、スノーボールも次の紅葉に期待します。
スノーボールは挿木でふやすことができるそうなので、来年は挑戦したいと思います。
切花としても人気で、アレンジも楽しめます。
バラ、アジサイなどのフラワーアレンジ(つくば市内の歯科医院にて)
4-25
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多分、葉の様子からスノーボールではないかと思います。
4-25
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