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5-17 銅葉色のクロホウシ(黒法師)
光沢のある黒紫色(銅葉色)の葉のシックな感じの多肉植物です。
クロホウシ(黒法師)
ベンケイソウ科 アエオニウム属
原産地:地中海西部
別名:エオニウム・アエオニウム・アルボレウム、サンシモン
耐寒温度:0度以上半耐寒性
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多肉植物 クロホウシ(黒法師)栽培記
2008年のクロホウシ(黒法師)
このクロホウシ(黒法師)は2007年秋に購入のものです。
クロホウシ(黒法師)を真上から見たところで、枝が3本に別れています。
葉が茶色っぽいタイプ、葉が真っ黒いタイプがあるようですが、これはどのタイプでしょうか?
多分銅葉色のときもあるので、黒いタイプなのでしょうか・・・
2008-4-22
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その当時の2008年頃は多肉植物は過湿が苦手とは知らないで、同じ多肉植物のアカプルコゴールドの中に植え込みました。黄色の花が咲いているのがアカプルコゴールドです。
梅雨を迎える時期なのに、ここがいいと思い込んでいたのですから、わからないということは怖いものです。
関連記事 「アカプルコゴールド」 春夏秋冬画像
2008-6-10
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クロホウシ(黒法師)は夏の暑さが苦手ということです。
おまけに南に塀もある風通しも悪い場所に植えてしまいました。
本来は夏の暑さを嫌い、日当たりがよく涼しい環境を好みます・・・とあります。
左側の中央にちょこんとあるのが、クロホウシ(黒法師)です。
クロホウシ(黒法師)の上方はラムズイアー、その下はエケベリア(高砂の翁?)、コリウス、ペルシカリア・シルバードラゴンなどがあります。
この右手は我が家の半日陰・日陰のシェードガーデンになっています。
当時は多肉植物を一般の植物と一緒に管理してしまったのでした。でも多肉のアカプルコゴールドだけはグランドカバーとしてよかったのではないかと思っています。家にこられた方はまずはアカプルコゴールドだけは褒めてくれます。
2008-8-23
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たまたま枯れずに無事乗り切ってくれたクロホウシ(黒法師)ですが、もともと他の多肉植物より丈夫かなのかも?
茎が長くなったので、カットしてさし芽をしました。後で調べたら、春のほうが良かったみたい。
2008-9-26
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※訂正 アエオニウム属は冬型タイプなので、秋に挿してOKでした。むしろさし木に最適でした。
どおりでいつもうまくいったのでした (〃´―`〃)
2008-9-26
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残ったほうのクロホウシ(黒法師)ですが、室内に置いたので葉色もグリーンになってしまいました。多肉植物 は日光によく当てるときれいに発色するようです。
暖かい室内に置いたので、カットした枝から新しい芽が出来ています。
2008-10-31
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2009年のクロホウシ(黒法師)
前年にさし芽をしたクロホウシ(黒法師)と元のクロホウシ(黒法師)を一緒に寄せ植えにしました。でもあまりにも不安定です。
2009-8-19
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秋になってまた切り戻しをしてしまいました。
2009-10-11
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残った棒は細長い鉢に少量の用土を入れて安定させました。
2009-10-12
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また長いものや短いものを一つの緒の鉢にまとめて植えました。
カットした枝から全然芽が出ていないのもありました。春ならそういうこともないのかしら?
2009-12-22
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アップするとこんな感じになりました。
2009-12-22
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2010年のクロホウシ(黒法師)
厳寒期は日当たりのよい廊下に置きました。
寒さにあわせないので、全くのグリーン色です。
2010-1-1
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引っ張って見たら根の長さはこのようになっていました。
2010-1-1
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正面から見たクロホウシ(黒法師)の寄せ植えです。
結構殖えましたね (⌒▽⌒)
2010-1-31
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クロホウシ(黒法師)と並んでいる多肉植物はなんでしょうね?
知人にもらって1†2年育てていつの間にかなくなっていました・・・
※カランコエ・ラクシフロラらしいです。その左の細長い葉はフリージアです。
2014年はフリージアの育て方が明治安田生命の顧客用冊子9月号に掲載されました。
2010-2-21
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外で育てるとこのような本来の色になります。
バラ目というだけあって、バラの花のようなそのお姿・・(うっとり
2010-5-17
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2011年のクロホウシ(黒法師)
前年に使用済みのフライパンを白くスプレー塗装。
家にある適当に用土を混ぜて、そこにクロホウシ(黒法師)やエケベリア、夕映え、カランコエ・ラクシフロラを植えてはみましたが・・・
2010-10-29
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こんな感じになってしまいました。一緒に植えているのは高砂の翁と夕映えです。
・・・なんとも不格好ですね (  ̄ o ̄)oOO ハーアァァ
外に置いたので、雨が降るとブカブカになってしまい、大分枯れてしまいました・・・
このフライパン寄せ植えは大失敗でした (∪_∪。。)グスン
2011-2-19
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秋にはクロホウシ(黒法師)の茎に気根が・・・やっぱり秋からが生長期なのですね。
2011-10-25
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2012年のクロホウシ(黒法師)
頭が重いので、クロホウシ(黒法師)だけがよくひっくり返ってしまいます。
ここは殖えすぎた色々な植物があるところです。アジュガ、フウセンカズラ、名前がわからなくなってしまった細い葉が見えます。
そこに置いたのですが、植えてあるのは小さな鉄瓶で、少しヒビ程度の穴が空いていますが、水はけは非常に悪いです。でも鉄瓶なので思いからひっくり返ったりはしません。
多分、雨が降っているときの写真です。中はドボドボ水がいっぱい、雨には当たるは・・・後で思い返すとこれ以上悪い環境はありませんね。
2012-7-13
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雨粒がかかったクロホウシ(黒法師)。虐待しているのにきれいだなぁと思ったものでした。
2012-7-13
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真っ直ぐに植えたのですが、斜めになっています。
下の多肉植物は「夕映え」です。ひどい色になってしまいました。
鉄なので、色が黒くなってしまったのでしょうか?
寒くなるとクロホウシ(黒法師)はやはり黒くなるようですね・・・
2012-9-29
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2012-9-29
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現在11-14 はこのように曲がったままさし芽をしています。
2012-11-14
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その後(2015年)のクロホウシ(黒法師)も今度は正しい育て方?をしているので、順調に育っています。ずいぶん長生きをしています。
多肉の虜になった娘のレポートもご覧ください。
可愛い多肉植物
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