●アオイ科

アオイ科
アオイ科の花は両性花で、5枚の花弁があります。

アオイ科の植物
主な属で、栽培したものがリンクされています。
フヨウ属 (ハイビスカス属)
 ハイビスカス(ブッソウゲ)
 ムクゲ
 フヨウ(芙蓉)
 スイフヨウ(酔芙蓉)
 アメリカフヨウ
 モミジアオイ
 ケナフ
 ハマボウ
 オオハマボウ


タチアオイ属
 タチアオイ(立葵)
 ウスベニタチアオイ


ゼニアオイ属
 ゼニアオイ 
 フユアオイ
 マロウ(コモンマロウ)
 ムスクマロウ


イチビ属(アブチロン属)
 アブチロン
 チロリアンランプ


トロロアオイ属
 オクラ
 オカノリ
 ハナオクラ(とろろあおい)
 ハナオクラ(赤峰)


ワタ属  
 ワタ(綿)

 
APG分類体系でアオイ科に分類されているモロヘイヤがある。

アオイ科はネバネバしている成分を含んでいるのが特徴です。
そのネバネバは糖とたんぱく質が結合した物質のムチンです。
オクラやモロヘイヤ等のヌルヌルやネバネバもこのムチンです。
ムチンの働き

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