●大葉シュンギク(春菊) プランター栽培記

関連記事 シュンギク(春菊)の畑栽培
これまでは中葉シュンギクを主に栽培していました。シュンギクに限らず野菜は畑栽培が主でしたが、最近はプランター栽培にも挑戦しています。
今回の大葉シュンギク自体は初めての栽培になります。大葉というのだから葉が大きいのでしょうね。どのくらいかな?

タネまきの日付は忘れましたが、3†4日前かと思います。
この日、発芽しています。
タネまきの1週間前に野菜の培養土に発酵鶏糞を2つかみほど入れました。
通常のプランター栽培のときは、培養土を入れたらすぐにタネをまきます。自前のぼかし肥料を使い切って無いので、発酵鶏糞を入れた用土を少し寝かせておきました。
2010-10-2
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大葉シュンギクの発芽のアップ。
2010-10-2
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大葉シュンギクの本葉が出てきました。
2010-10-11
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同じ日のズームアップ画像です。
2010-10-11
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さらにズームアップの大葉シュンギク。
2010-10-11
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本葉がさらに大きくなっています。葉野菜は育つのが早いので、見ていて楽しいわね†
2010-10-13
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大分窮屈そうになってきました。
3鉢あるのはワイルドストロベリーの種類「アルペンイエロー」です。
2010-10-17
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ここでベビーリーフの間引き菜として収穫しました。
やはり名前の通り、大きな葉っぱです。
2010-10-20
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中央の段には左に大葉シュンギク、右はミニチンゲンサイ、上の段右端は秋のジャガイモ、細長の葉はアサツキです。
手前は赤いダイコン、左はワイルドルッコラです。
2010-10-27
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これは間引いても窮屈になってしまったので、部分的に2ヶ所をゴッソリと根っこごと抜いた株です。別のプランターに植えて、土を足しておきました。
2010-10-27
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空いたところも自然に埋まり、見た目も馴染んできました。
おいしそうですね・・・
2010-11-7
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ハサミで収穫しました。思い切り切ったので、上から見ると空いています。
化成肥料をひとつまみ空いているところに置きました。
2010-11-7
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今までは畑で栽培していたので、この時期になると枯れてしまいます。
2011-1-2
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2008年にステックシュンギクを栽培したのですが、寒い日に保温しても枯れてしまいました。
それに引き換え、この大葉シュンギクは寒さに耐えたように思います。その年の気候にもよるから一概には言えませんが・・・


やがて春になってたくさんの花が咲いてきましたよ。シュンギク(春菊)という名が付いているだけあってきれいな花です。ちょうどゴールデンウイークのころです。花がきれいなので鑑賞のためそのまま栽培しました。
2011-4-30
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普通のシュンギク(春菊)より大きい花のように思いましたが、本当はどうかしら?
咲いたのはこの色と黄色だけの花の2種類でした。
2011-5-4
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きれいなので、フラワーアレンジをしようと摘んでみましたが、このままの状態のままでした・・
一緒に摘んだのはミヤコワスレスズランなどです。
2011-5-14
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シュンギク(春菊)というだけあって、葉も花もキク科の花らしい・・・
2011--6-1
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タネもとってみましたが、まだまいてはいません。
2011--6-1
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このタネは結局紛失してしまいました・・・

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