ワイルドストロベリーの種類

我が家で育てているワイルドストロベリーの種類

軒下で育てている４種類のワイルドストロベリーです。
2012-3-25

１）何年も前からある赤のワイルドストロベリー
ランナーで殖えずに株分けやタネで殖えるタイプで、単独で鉢植えにしたり、ストロベリーポットに植えてあります。この種類を育てたのは多分2006年からと思います。
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我が家で育てたイチゴ の品種

ストロベリーポットには４種類のワイルドストロベリーと一番上の段には大粒の四季なりイチゴが植えてあります。このストロベリーポットにはもう何年も色々なイチゴを育てています。
これは2010年秋に植えたものです。
2012-3-20

通常は冬は軒下で管理しているのですが、今年（2011～2012年冬）は日の当たる縁側（廊下）に置いたので、冬でも収穫することができました。春になってから軒下に出したところです。
2012-3-20

収穫することができたといっても、廊下にあったときは食べたのは少しだけでした。
それは思わぬことがあったからです。それはまたここで・・・

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２）黄色のワイルドストロベリー「アルペンイエロー」　（株分けやタネで殖えるタイプ）

最初は株分けなどもして調子良く育っていたのですが・・・
2010-10-13



その後は育て方が悪いのか、育ちが悪い性質なのか、あまり変化のない「アルペンイエロー」です。株分けしたのも無くなってしまい、現在は１鉢だけひっそりと暮らしております・・・
1210-12-12



だれに聞いても、それは育て方が悪い！　　　
種類が増えたので、お粗末にしてしまったかもしれません　 (￣ー￣；)ゞｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

３）2011年入手の斑入りのワイルドストロベリー　（ランナーで殖えるタイプ）

ライムグリーンのワイルドストロベリー（左）と斑入りのワイルドストロベリー（右）を寄せ植えにしました。
2011-4-5



最初は斑入りのワイルドストロベリーは丁寧にランナーをポリポットに受けていたのですが、そのうちポットが間に合わないほどランナーが出て放ったらかし状態になってしまいました。その殖えかたはハンパではないですよ。
ライムグリーンのワイルドストロベリーより斑入りタイプの株のほうが勢いがあります。
6-12



ランナーからここ軒下の地面に数株が根付いてしまいました。
2011-11-16



リシマキア・オーレアも、寄せ植えの中にあったのが這い出して、ここで殖えています。
このエリアは整理していないので、イヤになるほどゴチャゴチャしています。

斑入りのワイルドストロベリーは寒い冬には少し紅葉します。
3-31

斑入りの色は秋から春にかけて紅葉がきれいに出ます。夏はぼんやりです。

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４）2011年入手のライムグリーンのワイルドストロベリー　（ランナーで殖えるタイプ）

ライムグリーンの花（ワイルドストロベリーの花はみな同じですが・・）
4-17

ライムグリーンの赤い実です。
実は普通のワイルドストロベリーより酸っぱいです。
2011-6-20



殖えたライムグリーンの株をプランターに５～６株寄せ植えにしてあります。
ほんとうにうっとりするほど葉がきれいです。
ライムグリーンは、葉を鑑賞するだけでも育てた甲斐があります。
2012-5-21



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ワイルドストロベリーのこぼれ種物語
ワイルドストロベリーのお子様（こぼれ種ではなく、ランナーですが）は玄関脇の芝生の中・・・
2010-6-29



晩秋にワイルドストロベリーがある位置のサッシ戸の上にカマキリが卵を産んでいたのです。
2010-11-27



春になってからそこへ孵化したばかりのカマキリの赤ちゃんがゾロゾロと降りてきたのです。
ワイルドストロベリーにもう何匹も止まっています。共食いをするので、２匹だけ残してよそに連れていきました。
このカマキリの赤ちゃん達はしばらくの間そこから離れなかったので、毎日観察していました。
虫の観察もすごく楽しいですよ。最近はペットボトルで色々な虫を観察中です。

孵化したばかりのカマキリの赤ちゃん。可愛いですね。
2011-5-2

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いつからかこぼれ種で生えていた普通のワイルドストロベリーです。
鉢植えのフェイジョアの根元にあります。
関連記事　フェイジョア栽培記
2010-12-5



翌年2011年にフェイジョアを畑に移植することになり、ワイルドストロベリーもそのままお供して近くの畑に・・・
2011-6-4



フェイジョアは寒さに強いと思っていました。
なんと2012年の早春に全部葉が枯れて落ちてしまいました。
でも５月になって暖かくなったら芽が出てきたので、ほっとしました。
フェイジョアとワイルドストロベリーは現在2013年もコンビで畑で頑張っていますよ。