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野菜・肥料・土


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ラッキョウ・エシャレット

エシャロット,ラッキョウ

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ラッキョウ・エシャレット
ユリ科の多年草
原産:中国、ヒマラヤ地方
別名:オオニラ、サトニラ


強い匂いと辛味があるラッキョウ。
ラッキョウを3月頃に若採りしたものが日本では通常「エシャレット」と呼ばれている。

ラッキョウ・エシャレットの育て方
植え付け
堆肥をたっぷり入れると育ちがよく柔らかなエシャレットができます。
8~9月に1~2個を約20cm間隔に植えたうがよいかもしれません。この写真の場合は間隔が15cmぐらいで狭かったですね。1個ずつに植えました。
植えた日付はわかりません。通常お盆前後の真夏に植えつけますが、もっと早く植えつければエシャレットとして年内に収穫も可能です。


植え付け

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9/19 葉と蕾が一緒にでてくる

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10-2 蕾を取る。
↓ 
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10-12 残しておいた蕾の開花直前

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◆肥料
2回パラパラ程度の追肥をしました。
もみ殻クンタンをばら撒いてあります。

 
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11/17 
これだけ分けつました。もう少し経ったら掘って食べられます。
1株につき2球ぐらい残してまたもとの場所に植えつけて置きます。 


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◆収穫
ラッキョウは6月頃に収穫します。収穫したものはタネとしてまた使うことができます。
6月に掘りあげずにおいたら、7月11日にもう芽が出ていました。根の部分も長くなっていましたよ。

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それをお盆前後まで待たずに、すぐにキュウリの根元近くに2個ずつ植えつけました。早採りしてエシャレットとして利用するつもり。その場合、土寄せして、軟白栽培します。 キュウリのつる割病を抑えるコンパニオン・プランツにもなるようですがどうでしょうか?
ラッキョウの予定のものは長期間になるので、畑の隅に別に植えました。

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料理王と栄養
エシャレットはラッキョウになる手前の若い根茎を食べます。ですからある程度育ったらいつ食べても大丈夫です。11~3月に若採りして、みそをつけて生で食べることができます。

ラッキョウはカルシウム・リン・鉄分などミネラル豊富な野菜です。主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けですが、天ぷらのかき揚げにしてもおいしいです。

ラッキョウの匂いはアリル硫化物で、薬効でも多いとされています。ニンニクやニラも同じアリル硫化物があります。

ワケギ(分葱) プランター栽培 露地栽培

ワケギ,プランター栽培,露地栽培,植えつけ,収穫,栄養,効用,効能,保存

ワケギ(分葱) 10-2
プランター栽培のワケギ  10/2

ワケギ(分葱)
ユリ科 ネギ属 球根性多年草
原産地 : ギリシア、シベリア地方
別 名 : ネギ、コネギ、ネブカ、ヒトモジ、チモト、センモト、センボンネギ、
     モヨギ、トクワカなど各地方での呼び名がさまざまだそうです。

ワケギはネギと分球形タマネギ(シャロット)の交雑種といわれています。
同じ球根性であるアサツキと違い、とう立ちもしないので花も咲きません。ですから種子からではなく肥大する種球を用いて植えつけます。
主に関西で自家増殖されてきたワケギは、早生種(秋冬どり)と晩生種(春どり)があります。

寒さに弱いワケギなので、寒冷地での露地植えはアサツキが代用できます。
ワケギと葉ネギは見た目が似ているので混同されますが、ワケギは分球で増え、葉ネギは一般的には種からです。育て方もワケギはネギに比べ簡単です。
またワケギはネギより細くて柔らかくて刺激臭が少ないです。

ワケギをプランターに植えておくと、よく分球して細めのネギがたくさん伸びてきます。そばやうどん、ラーメン、その他の薬味に重宝しますよ。

暖かい地域なら、庭先やプランターでの栽培で同じ株から4、5回は収穫できます。寒い地域でも防寒の工夫をすると何度か刈り取ることができると思います。

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ワケギのプランター栽培
ワケギは比較的小さなプランターでも育てることができます。
15cmぐらいの深さでも大丈夫です。

◆用土
市販の葉菜専用の土に植えます。
または有機物が多く(腐葉土、堆肥、ピートモスなど)水はけ、水もちがよい用土。
例として
赤玉土5:(腐葉土、堆肥、ピートモス)4:バーミキュライト1
酸性土に弱いので石灰が入っていないときは、植え付ける2週間前に施してから1週間前に元肥を施しておきます。葉菜専用の土

◆植えつけ
休眠がおわって芽が伸び出すころになってから植えつけます。
種球を残しておけば次の年からはそれを植えつけることができます。
株間は8cm前後、畑より密植ぎみにしてみました。
収穫期になったら種球ごと収穫しようと思ったからです。
植え付け後はすぐに水やりをしないで、土の湿り気で発根してから水を与えたほうがよいとのこと。

病原菌などがあった場合に備え、外皮をきれいに取り除いたほうがよいとのことですが、このまま植えてしまいました。
この辺りでは根深ネギも真夏(土用のころ)に植えつけるときは、外皮をきれいに取り除いて植えつけています。やはり病原菌の関係でしょうか。昔からそうしているので何も考えずに外皮を取り除いていました。

購入したワケギを植えつけるときはこのぐらいに芽が出ていました。
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植えつけは先端が土から少し出るくらいに浅めで深植えにならないようにします。

ワケギの植え付け 2008-9-3


10日もするともうこんなに育ちました。春に大きくなるものだと思っていたのでビックリ!
どうやら早生種(秋冬どり)のワケギのようです(?)  
早生種(秋冬どり)は植え付けから1ヶ月後には収穫できるみたいですね。
根際から刈り取らずに3~4cmぐらい残します。1ヶ月後というわけではなく、草丈が25~30cmくらいになったら適宜収穫します。プランターなら刈り取って何回も収穫したほうがいいですね。

刈り取り後、化成肥料あるいはぼかし肥料・発酵油粕などをばらまいて軽く土に混ぜ込みます。 様子を見て葉色が淡いようならさらに液肥か化成肥料を少々与えてみます。
↓9/13
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以前のワケギは晩生種(春どり)を栽培していて、春に柔らかく育ったワケギを収穫していました。2008年秋に購入のワケギも春どりのつもりでしたが、このワケギは早生種(秋冬どり)のようです。
↓9/13
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プランター栽培のワケギ 
↓10/2
ワケギ

右側の株が様子がおかしいのに気がつきました。  
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アップするとワケギの茎葉が何かの虫に食われてしまい、蛹(さなぎ)らしきものがいます。(右上あたり)

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ワケギの茎の部分を割いたら小さな虫が入っていた。 
以前栽培の春どりのワケギは虫の心配がなかったので、油断していました。早生種(秋冬どり)は虫に注意!
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さてどのような成虫になるのか・・・コップに入れてさなぎを観察。
さなぎなので餌は必要ないので、そのまま放置していたらすっかり忘れてしまいました。
ある日気がついたら小さな蛾(が)?になって天国に召されていました。
写真は撮るのを忘れてしまいました。幼虫も小さいので成虫も小さく細長く茶と白の混じったような感じでした。
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※調べてみると蛹(さなぎ)の様子からネギコガという虫のようです。
 コナガとも似ていますが、ネギの中に入るからネギコガとひとり合点・・

◆病害虫
・病気
 我が家ではベト病にはなったことがないのですが、まれにあるようです。
・害虫
 アブラムシ、スリップス 、ネギコガ(ネギハモグリガ)、ネギアザミウマ、
 ネギハモグリバエなど


そんなわけでワケギのプランター栽培はあきらめて畑に植えることにしました。
ワケギの虫害はないと思っていたのに意外でした。
今度早生種のプランター栽培するときは、植え付けのときから不織布や防虫ネットをすればこういうことにはならないかもしれない。それらを使えばプランター栽培も簡単にできると思います。畑だって早生種は不織布や防虫ネットをしないと同じことになるかも。
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9月に植え付けしてから約2ヶ月で球根も大分増えた感じ・・・
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ワケギの中は虫にほとんど入られた状態なので、葉の部分をすべてカットして畑に・・・
畑ではなくても防虫対策をすればいいのですが、寒くなると畑ではネギが収穫できるので、ワケギは一時休止して、水やりの手間がかからないように地植えにしたわけです。
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畑に植え付けてから17日経った状態のワケギ
モミガラ燻炭(くんたん)を作ってあったので、ワケギ、タマネギ、アサツキ、ニンニクなどにまく。
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年が明けた2009年、真冬のワケギ   
2009-1/25

ワケギ 2009-1-25


早生種(秋冬どり)のワケギは春になっても、奥のアサツキと比べると勢いがありません。
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元気になったのはワケギの中に生えてきたこぼれ種からのビオラです。
やっぱり早生種のワケギは秋冬どりとあるように、春の収穫は無理みたいです。
それより球根を太らせて種球としたほうがよいと思います。
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でも手前のアサツキが枯れたのにまだそのままの状態でいます。
春は球根を太らせるために緑のままでいるのかな?
春早めに化成肥料を一度施しました。
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休眠期に入ったと思ったらもう根も出ているし、葉もチラホラと・・
↓6/14
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ワケギは茎葉が枯れてから7~8月頃まで休眠しているため、新葉は伸びなくなります。
5月には休眠に入りますのでもう新葉は伸びなくなってしまいます。

夏を越し、9月8日現在もそのままです m(>o<)m ごめんなさい、ワケギちゃん
今年の夏は体がバテてしまい、畑がほったらかしの状態で、草が茫々です (´_`;)トホホ…
まっ、自然農法といたしましょう・・・

乾燥、加湿に弱いそうですが、我が家のワケギは今年(2009年)は春に枯れてから掘り起こしたのですが、それからその場に放置したまま夏を越してしまいました。
今年は旧盆のころまで梅雨のようなお天気で雨が降ったり、台風の影響で大雨が降ったりとしていました。

雨にも負けず風にも負けず夏の暑さにも負けない我が家のワケギ・・・
このワケギは休眠の時期が早く破られる品種なのか? それとも休眠しない品種なのか?

7/28のワケギの状態↓
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少し暖かいところ(関東南部以西)なら、庭先やベランダのプランター栽培で、10月下旬ごろから4月上旬ごろまでに、同じ株から4~5回は楽に収穫できます。
さらに、寒いところでは防寒を工夫することにより、それに準じた多回刈り取りを達成できるでしょう。

良質のワケギを取り続けるコツは、刈り取った後すぐに、株と株の間に化学肥料と油粕を1株あたり2~3つまみずつばらまき、軽く土に混ぜ込みます。
葉色が淡いようなら途中でもう1回、液肥か化学肥料を少々与えると良いでしょう。

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露地植えのワケギの育て方  
早生種(秋冬どり)も晩生種(春どり)も植え付けの時期が多少違うだけで、栽培方法は同じだと思います。
◆畑の準備
たい肥を施した有機質の多い肥沃なところが適しています。柔らかな葉になります。
植え付けの畝に2週間前に苦土石灰をうっすらと白くなる程度に撒き、1週間前には元肥(完熟堆肥を1㎡あたり2kgと化成肥料1㎡あたり100g程度)を入れて良く耕しておきます
◆ 植付
種球の植付は、7~9月上旬までに。
株間と条間を15~18cmぐらいにします。 一ヶ所に2~3球づつまとめて、球の先端が少し出るぐらいにして浅く植えつけます。

◆追肥
葉が10cm位に伸びてきたら(植え付けから約20日後)追肥をします。
そのとき中耕、土寄せを行い、更に2週間後に2回目の肥料を施します。

◆収穫
早生種(秋冬どり) 9~10月
晩生種(春どり)  翌3月下旬~4月下旬
1ヶ所の葉が20本位となり草丈が20cmになれば順次収穫できます。
根を引き抜かず葉だけを切り取ると、その後に新葉が伸びて次々と収穫できます。

◆球根の保存
5~6月に自然に枯れるまで球根を肥大させておきます。
枯れてきたら、球根を掘りあげて風通しの良い場所で植え付け時期まで陰干しにします。

コンパニオンプランツ
レタス 良い組み合わせ
ウリ科のツル割れ病や立枯れ病などを防ぐ

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ワケギの栄養・効用(効能)
血圧降下作用のあるカリウムやアリシンが含まれていて、活性酸素を除去、発汗、血行促進、疲労回復などの効能があります。
さらに腸内の善玉菌を活性化、コレステロールの体外排出を促進する食物繊維もあります。
活性酸素を除去、細胞の老化抑制のあるβーカロチンもあります。


料理
薬味やゆでて味噌和えにしたり、煮物、汁の実、お好み焼きなどに幅広く利用できます。

チンゲンサイ(ミニチンゲンサイ)のトンネル栽培 露地栽培・プランター栽培

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春のミニチンゲンサイ

春のミニチンゲンサイ  2009/5/4


チンゲンサイ
チンゲンサイは近年導入された中国野菜のなかでも、もっとも普及し親しまれている野菜のひとつだと思います。チンゲンサイは連作障害が出にくく、病気も少なくて簡単に育つ野菜です。


チンゲンサイの葉は緑色、肉厚な軸の部分は淡緑色をしています。
アクが無く独特の風味があって、煮くずれもしません。
チンゲンサイは中国原産かと思っていたら、原産地は地中海性沿岸のトルコからバルカン半島の高原で、中国華中地方で成立した野菜ということです。
いろいろな名前で呼ばれていて紛らわしかったのですが、名称が統一され、葉柄が淡緑色のものをチンゲンサイ(中国語では青梗菜)、白色のものをパクチョイ(中国語では白菜)と定められたそうです。


チンゲンサイの露地ものは秋が旬とされていますが、生育期間が40~50日と短く、また暑さや寒さなどの気温の変化に比較的強いことから日本ではハウス栽培によって一年中市場に出回っています。
家庭菜園でもチンゲンサイは露地栽培、プランター栽培が簡単にできる野菜のひとつです。
私は一度に袋全部のタネをまかないで、春、秋ともに数回に分けてまきます。


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チンゲンサイの育て方

チンゲンサイは冷涼な気候を好みますが、耐寒性、耐暑性があり、簡単な保温や遮光(しゃこう)で真夏を除くと年間を通して栽培できます。
チンゲンサイなどの低温を好む野菜は晩夏から初秋に種まきをして、涼しい秋の気象条件の下で育てると一段と美味しくなりますよ。

チンゲンサイの生育適温は15℃~25℃で、5℃以下では生育が遅れ、3℃以下で凍霜害が現れやすくなるそうです。
このあたりでは冬は葉が多少黄変するぐらいです。(茨城・つくば市)

春早くまくときは12~13℃以下の低温にあうと花芽ができとうが立つので、トンネル栽培にして保温し、15℃以下にならないようにします。
収穫は季節によって違いますが、種まきの40~60日後くらいです。


◆畑(菜園)の準備
チンゲンサイは日当たりと水はけのよいところで、なるべく前作がアブラナ科の野菜でない畑を選びます。連作には強い野菜ですが病害虫を防ぐ意味で畑に余裕がある場合はそうします。
アブラナ科は連作すると根こぶ病、キスジノミハムシが発生しやすくなるので、なるべく輪作を心がけます。


畑の場合はお手持ちのトンネル栽培に合う畝をつくります。種まき予定の畝に10日~2週間前までに苦土石灰を1㎡当たり100gほど全体的に施し、土壌を中和しておきます。
1週間前までに1㎡当たり堆肥(たいひ)2~3kg、有機配合肥料や化成肥料150g(チッソ分の割合の多い)を施してよく耕しておきます。


◆種まきの時期
一般地での種まきは春は4月中旬~5月中旬、秋は9月上旬~10月上旬です。
春はトンネル栽培にしてフィルムをかければ、1ヶ月早くまくことができます。
耐寒性があるので、一般地では秋遅く蒔いても防霜をすれば冬中収穫できます。

※高温期になるにつれ、生育障害や害虫が出やすくなります。


◆種まきの方法
・穴あきの黒マルチフィルム(15×15cm))に1ヶ所に5粒前後の点まきにする方法もあります。我が家では黒マルチフィルムは使っていませんが、近所では使っている家もあり、良いチンゲンサイが収穫できています。


条まきの場合は、株間は2~3cmぐらいにしてまき、雨でたたかれないためと害虫の被害を防ぐために不織布を多少ゆるみをもたせてべた掛けします。
不織布は収穫期まで取らないで育てることができますが、不織布の上から卵を産み付ける虫もまれにあり、不織布と接している部分をよく見るようにします。
不織布は雨や風を通すので乾燥や蒸れの心配がありません。


ある程度まとまった株数を育てる場合は、畑にまき溝を作り、直まきするのが能率的です。直まきの方法は条まき、ばらまき、点まきなどがありますが、一般的には条まきします。
最近は我が家では1条まきにするので、溝のところだけピンポイントに堆肥や元肥の化成肥料を入れておきます。以前は90cmの幅のトンネルにしてバラまきでした。


2条以上の場合は条間20cmのスジまきし、順次間引きながら本葉3~4枚時までに株間5cmほどになるように1本に仕立てます。


・少ない株数なら、ポリ鉢で苗を育て、畑にベッドをつくって植えたり、プランターに植えてもよいでしょう。

まく場所を十分水やりをして土を湿らせておき、落ち着いてからまきます。
大体深さ1㎝(種の直径の3倍)になるように種を蒔くのですが、私は実際は何cmにまいているのか定かではありません。5mmの深さのところもあれば2~3cmのところもあるでしょう。家庭菜園はそれでも十分発芽するので気にしなくても大丈夫ですよ。


秋に普通のチンゲンサイを直まき(条まき)していましたが、不織布は使っていませんでした。

秋のチンゲンサイ 10-12

30~60日後に収穫になります。下の方がふくらみ、葉に厚みのあるチンゲンサイができます。


でも冬の間はチンゲンサイは鳥の好物らしく、ほとんどまわりの葉っぱから順に食べられてしまいます。

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ミニチンゲンサイの露地栽培
普通のチンゲンサイと栽培方法は基本的には同じと思います。
2009年春(3月10日頃)になってから、初めて不織布を使用してミニチンゲンサイ「シャオパオ」を栽培しました。
ミニチンゲンサイだけでなく1畝に何種類も栽培したので、最初は不織布をベタがけにしていましたが、発芽が遅いので、途中から水やりを十分行って、半円型の支柱をしてトンネルにしました。そこに不織布を掛けてからまたその上にフィルムをかけてみました。そうしたらすぐに発芽しました。発芽したら育っていくのも早かったです。
春早くに蒔く場合は不織布だけですと、温度と湿度が不十分だったようです。

不織布「パオパオ」のトンネルがけ
日中にはトンネル内が暑くなるのでフィルムを外したところ

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2回目にまいたときは、5月になり暖かくなっていたので、不織布のベタがけだけでトンネル栽培にはしませんでした。発芽も早いし、収穫期間も早かったです。

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間引きと追肥
春はミニチンゲンサイやそのほかの葉野菜は生長が早いので、間引きは早め早めに行うのがポイントになります。

◆第1回間引き
発芽が揃い本葉が2~3枚前後になったころ不織布を取り、5~6cmの間隔に間引きます。間引いたら、不織布はまたすぐにかけておきます。油断してそのまま掛けずにおくと、すぐモンシロチョウが飛んできて卵を産み付けられてしまいます。


穴あきのマルチフィルムを敷いた場合は、本葉2~3枚のころに1穴2~3本になるように間引きをします。
間引きをしたものもおいしいですよ。


◆第1回追肥
間引きをしたら、1㎡当たり60~80g程度化成肥料を施し、軽く混ぜ込むように土寄せします。
穴あきのマルチフィルムの場合は薄めた液肥を施し、土寄せはしません。


◆第2回間引き
・直まき
葉が重なり合わないように間引き、しっかりとした株を育てます。
本葉5~6枚のころに12~15cmの株間にします。(春まきは狭く、秋まきは広めに)
・穴あきのマルチフィルム
本葉5~6枚のころの2回目の間引きをして1本にします。


◆第2回追肥
2回間引きのときに(半月後あたり)に化成肥料を施します。
穴あきのマルチフィルムの場合は薄めた液肥を施します。


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ミニチンゲンサイの間引き 2009/4/12  種まき後1ヶ月

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◆収穫
タネまき後、季節によって日数は大分違いますが、種蒔きから20~40日が収穫の目安ですが、早めに収穫するようにします。

何回かに分けて収穫する場合は間引きを兼ねて、株の地ぎわを引き抜くかハサミで切ります。

間引きをしていると最終的な収穫はこのぐらいの間隔になります。

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ミニチンゲンサイ、ミズナ、サラダカラシナと収穫  2009/5/4
その前の小さなときから間引きをしながら食べていました。
いまではミズナ、サラダカラシナや葉レタスなどの葉ものはベビーリーフとしてスーパーにありますよね。

ミニチンゲンサイの収穫


◆病害虫
アブラナ科は連作すると根こぶ病、キスジノミハムシが発生しやすくなるので、なるべく輪作を心がけます。キスジノミハムシは地中から発生するので防虫ネットをかけても効果がないので、連作をしないことです。

アブラナ科の野菜を栽培をする上で害虫の防除は欠かすことができません。
特に多く発生する春から夏には、防暑をかねてべた掛け資材で被覆すると効果的です。
アブラナ科の野菜によく付く虫はモンシロチョウ、アブラムシ、コナガ、ハモグリバエなどがいます。

薄い不織布などのべた掛け資材を葉の上に直接おおうと、農薬を使わずに害虫が防げます。特に葉野菜は生育期間が短いので農薬が残留する可能性があります。


また不織布は冬も防霜の役目を果たしてくれます。
丁寧に扱えば何回か使えるので、不織布はおすすめです。


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チンゲンサイのプランター栽培

チンゲンサイはプランターでも簡単に育てることのできる野菜です。
プランター栽培では手のひらサイズのミニチンゲンサイがおすすめです。
ミニチンゲンサイは食べきりサイズなので料理にも使いやすいです。
春の畑でのミニチンゲンサイは手のひらサイズより大きくなりましたが、プランター栽培ではちょうど手のひらサイズあたりになるでしょう。
若採りし、切らずに1株丸ごと料理に使えて、中華・和風料理・洋風料理にも使えます。
スジが少なく食感がよいので煮物、サラダ、スープなどに。


※私が育てたのはミニチンゲンサイ「シャオパオ」(旧名クーニャン)
草丈が10~15cmのミニサイズ。
寒いときは保温栽培にすれば生育日数が20~30日で収穫でき、暑さや病気に強く、真夏を除いてほぼ一年中栽培できるとのことです。 


◆容器
花用のプランターや鉢でも栽培できますが、深さが15cm以上あったほうがよいです。

◆用土
葉野菜専用の用土(元肥入り)ならそのまま使うことが出来てお手軽です。
私は花専用の用土にぼかし肥料を2~3割ほど入れる場合もあります。牛ふん堆肥でもよいでしょう。
種まき前にはたっぷり水やりして土全体を湿らせておきます。


◆種まき
種まきは春彼岸~10月
簡単なトンネルをつくると露地栽培同様もっと早くから種まきができます。
保温、防虫などを兼ねた栽培キットもあるとか。一度試してみるのもいいですね。

長方形のプランターならまき溝を2本つくり、2cm間隔ぐらいにしてスジまきします。
覆土は路地栽培同様に1cm、手のひらで軽く押さえてたっぷり水やりします。


または8cmぐらいの点まきにして、1列に対して2列目は互い違いにまきます。(千鳥まき)
狭いプランターなのでそうすることにより重なりません。
コンテナでは新しい培養土を使いましょう。
手のひらで軽く押さえて土となじませ、たっぷり水やりします。


◆間引き
込み合ったところを早めに間引き、風通しをよくします。
間引くと残った株がぐらつきやすいのでまわりの土をかけて手で押さえておきます。


◆追肥
薄めた液肥や化成肥料を少量パラパラと間引き後に与えます。
またはミニチンゲンサイは早く収穫になるので、種まき後2週間ぐらいしてから1回ぐらいでよいと思います。


◆収穫
季節、地域によって異なりますがミニチンゲンサイの収穫までの日数は20~40日です。
草丈10~15cmが収穫の目安になります。
ミニチンゲンサイは普通のチンゲンサイより10日ぐらいは早く収穫できます。


◆病害虫
露地栽培に準じます。


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チンゲンサイの栄養素
ビタミンA、ビタミンC、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維などを多く含んでいます。


チンゲンサイの効用
ガン予防、免疫力の活性化、風邪予防、ドライアイ予防、皮膚のカサカサ予防、熱さましなど。

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