混植菜園&花壇 栽培備忘録
混植・混作,果樹,樹木・花木,多年草野菜,多年草の草花,球根,山野草,多肉植物,一年草,ハーブ,雑草我が家の混植菜園&花壇 栽培備忘録
義母のときは整然としたせんぜい畑(自家消費用の野菜畑)でした。
一年間の作物の種類やサイクルもほぼ決まっていて、草はせっせと取ってあり、畑の作物もキチンと並んでいました。
が、私が野菜を栽培するようになってから2018年で早44年になります。(あれから40年・・も過ぎました)
雑然とした野菜兼草花の畑や果樹園になっていると気づいたのが2008年頃です。混植菜園といえば聞こえはいいですが、要するにチャランポランの趣味の菜園なのです ┐('~`;)┌
あれもこれもと思うがままに野菜、草花類、花木類、果樹類を購入しては、空いている場所にせっせと植えた結果のことです。
これでオシャレに植えられていればポタジェになるのでしょうが、とてもそんなイメージではありません。
畑は約5畝(150坪)+別の場所に1畝あり、合計6畝(180坪)です。
混植菜園+花壇には何種類の植物を育てたのか? 当の本人でさえ(・_・?)
およその数を把握するために自己流で分類することにしました。いわば備忘録みたいなものです。
※追記 2022年記
2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。
そのSDGs(持続可能な開発目標)の正式名称は「Transforming Our World(我々の世界を変革する)」というそうです。
草花や野菜を育てる身には大きく見方が変わったのは天敵です。こんな世界があったのかと驚きました。
自然の不思議 庭や畑の天敵達
かれこれ12~13年間はほぼ無消毒でなおかつぼかし肥料を作って草花や野菜を作っていますが以前より植物は良く育っています。
チャランポランな植え方も虫が寄ってこないしある意味では結果オーライだったのかも・・
最近になってこういうのもSDGsの一つなんだとわかりました。
要するにSDGs(持続可能な開発目標)は私が小学生だった頃、父母たちが生活していた時代の回帰なのかも・・
さて本題に戻ります。
我が家の菜園&花壇に植えてある花木、樹木、果樹、草花・球根類
2017-5-9
◆花木・樹木
庭がとても細長く、南側の花壇は約30坪です。必然的にボーダーガーデンになっており、ところどころに大きくなってしまった樹木があるので、最近はほぼシェードガーデン(日陰の花壇)状態になっています。
・縁起のよい木
十両、百両、千両、万両、ナンテン、
・香りのよい花木 約10種
・バラは製作中
アオキ、アザレア(西洋ツツジ)、アセビ(馬酔木)、アジサイ類(アジサイ、ヤマアジサイ類、カシワバアジサイ、アナベル、セイヨウイワナンテン・レインボウ、ウメモドキ、エゾミソハギ、エリカ、オタフクナンテン、
カイドウ、カルーナ類、樫の木、キンモクセイ、クチナシ、クヌギ、クフェア、月桂樹、コニファー類(キンキャラ、ゴールドクレスト)、コデマリ、コバノズイナ、
サザンクロス、サツキ、サルスベリ、サンショウ(カラス葉)、シデコブシ、シダレモモ(枝垂れ桃)、シマトリネコ、斑入りシマトリネコ、シモツケ・ライム・マウンド、シルクジャスミン(ゲッキツ)、ソテツ、
谷渡りの木、ツツジ、ツバキ、デュランタ宝塚、トウジュロ(シュロ)、ドウダンツツジ、赤花トキワマンサク、ドドナエア・ポップブッシュ、
夏椿(シャラノキ)、ナンテン属(ナンテン、ヒイラギナンテン、オタフクナンテン)、マホニア・コンフーサ、マホニア・チャリティー、)ニオイバンマツリ、ニシキギ、ネムノキ、ノボタン、
ハイビスカス、地植えのハイビスカス、萩、ハゼ、ハニーサックル(斑入り)、ハナズオウ、ハナミズキ、枝垂れ花モモ、ハナイカダ、ヒイラギ、斑入りヒイラギ、ビバーナム(スノーポール、ホンサカキ、ヒサカキ、ヒペリカム、ヒペリカム「ゴールドフォーム」、ヒメシャラ、フジ、プルメリア、ボケ、ポインセチア、牡丹(ボタン)、
マユミ、マホニア・コンフーサ、ムラサキシキブ(コムラサキ)、メギ、メラレウカ、モミジ、、モッコウバラ、モチノキ、モッコク
※途中追記 2022年記
2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。
そのSDGs(持続可能な開発目標)の正式名称は「Transforming Our World(我々の世界を変革する)」というそうです。
草花や野菜を育てる身には大きく見方が変わったのはこの天敵です。こんな世界があったのかと驚きました。
かれこれ12~13年間はほぼ無消毒になりぼかし肥料を作りつつ、草花や野菜を作っていますが以前より良く育っています。
最近になってこういうのもSDGsの一つなんだとわかりました。
要するにSDGs(持続可能な開発目標)はある意味でうちの父母たちがやっていた事への回帰なのでしょうか・・ネ。
昔は無駄なことはほぼ99%ぐらいはなかったですものね。
栽培備忘録の続きです。
◆庭や畑で栽培している果樹・ベリー類
↓サクランボ「暖地」
アロニア「チョコベリー」、イチゴ、ストロベリーツリー(姫いちごの木)、イチジク(5種)、梅の木、
柿の木(8種)、カリン、キイチゴ類(ラズベリー、ボイスンベリー)、ビックリグミ、桑の実 (マルベリー)、ゴジベリー(クコの実)、
ジューンベリー、
ストロベリーツリー(姫いちごの木)、ネクタリン、
ビワ、ビルベリー、フェイジョア、ブドウ「シャインマスカット」、ブルーベリー(10種)、
リンゴ、レッドカラント、
href="http://xn--m9j881n25q.jp/cat10/_4.html">ヤマモモ3種
・柑橘類
↓福来みかん(筑波みかん)栽培記
2015-11-13
なおつくば市界隈は、柑橘類の北限であり、リンゴが南限になっているので、どちらも栽培可能です。
アマナツ、キンカン、ミカン、福来みかん(筑波みかん)、ハナユズ、レモン
(キンカン、レモンは鉢植えから畑に)
以前に育てた果物 キウィ、クリ、桃、ザクロ、スモモ
◆プランターに栽培しているまたは栽培していた果樹・ベリー類
アセロラの木、イチジク・ホワイトゼノア、イチジク・ゼブラスイート、オリーブ(3種)いずれは庭や畑に、
二季なりラズベリー赤、ボイスンベリー(2鉢)、
クランベリー(ツルコケモモ)、
チェッカーベリー、
パッションフルーツ(グリーンカーテンに)、
イチゴやワイルドストロベリー、
◆多年草の草花類
宿根フロックス
アガパンサス(ムラサキクンシラン)、アジュガ、宿根アスター、アスチルベ、アブチロン、アルケミラ・モリス、アルストロメリア、アメリカフヨウ、アルメリア(はまかんざし)、アンゲロニア、イベリス、エキノプス(ルリタマアザミ) 、オキシペタラムブルースター、オステオスペルマム、オダマキ、、風鈴オダマキ、ミヤマオダマキ、
ガウラ、ガザニア、宿根カスミ草、カーネーション、ガーベラ、カリブラコア、キンギョソウ、クリスマスローズ、クレマチス・テッセン「フロリダ バイカラー」、ケマンソウ(タイツリソウ)、キキョウ、菊、イソギク
三尺バーベナ(ボナリエンシス)、サンパチェンス、シシリンチューム(庭セキショウ)、芝桜(シバザクラ)、シラン、シャクヤク(芍薬)、シャスターデージー、シュウメイギク、シュウカイドウ、スズラン、セラスチューム
ダイアンサス(四季咲ナデシコ)、タチアオイ(立葵)・ホリホック、チドリソウ(千鳥草)、ツルハナナス(ヤマホロシ)、トリトマ、
宿根ネメシア、
西洋ハナシノブ、ハナショウブ、踊り葉牡丹、ハマギク、ヒナソウ、ブルーデージー、宿根姫ひまわり、フジバカマ、フヨウ、フランネルソウ、フユサンゴ(タマサンゴ/リュウノタマ)、八重咲きベコニア、球根ベゴニア、レックスベコニア、木立ベコニア、ペチュニア、
ミヤマオダマキ、ミリオンベル、ベロニカ、マーガレット、マンデビラ、都忘れ、木百香(モクビャッコウ)、
リアトリス、リンドウ、ルピナス、宿根ロベリア、
ユリオプスデージー、
冬だけ室内 ラン類(デンドロビウム、セッコク、シンビジューム
一年草、二年草(秋まき翌年花咲く)の草花類
アイスランドポピー、アサガオ(朝顔)、アスター、イソトマ、インパーチエンス、オキシペタラムブルースター、オシロイバナ
カーペットカスミソウ(オノエマンテマ)、カーネーション、カンパニュラ類、カレンデュラ(キンセンカ)、クリサンセマム・パルドサム(ノースポール)、ケイトウ、コスモス(オオハルシャギク)、コリウス、ゴールドダスト、
スイートアリッサム、スイートピー、スターチス、ステラ(バコパ)、ジキタリス、ジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)、ストック、セローシア
タチアオイ(立葵)・ホリホック、ダールベルグデージー、デルフィニューム(飛燕草)、観賞用とうがらし類(ブラックパール、パープルレイン)、トレニア、
ニーレンベルギア、ニチニチソウ、極小輪ニチニチソウ
ハナビシソウ(花菱草)、バーベナ・タピアン、パッションフルーツ、パンジー・ビオラ、ヒナソウ、百日草(ジニア)、ヒマワリ、プリムラ、ベニバナ(紅花)、ヘリクリサム・ペーパーデージー、ヒメツルソバ(ポリゴナム)、フウセンカズラ、ブルーデージー、宿根フロックス、ベコニア、ペチュニア・ミリオンベル、ベロニカ、ヒメツルソバ(ポリゴナム)、ヒメヒオウギズイセン、ポピー、フウセンカズラ、フランネルソウ(リクニス)、ホウセンカ、
マリーゴールド、マンデビラ、メカルドニア、メランポジューム、ムシトリナデシコ、ムルチコーレ、綿
ヤグルマギク
ラグラス・バニールテール、ラナンキュラス、リクニス・コロナリア(フランネルソウ)、リナリア、ルドベキア、ルピナス、ロベリア、宿根ロベリア、
ワスレナグサ、
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◆球根類
関連記事
・夏植え球根と秋植え球根 種類と育て方(植え付け・管理)
・春植え球根
バラが植えてある畑にチューリップやムスカリ、水仙などが咲いています。
アイリス、アッツザクラ、アネモネ、アマリリス、アルストロメリア、インドハマユウ、オキザリス「ナマクエンシス」、オーニソガラム・ウンベラタム、
カラー、ムラサキカタバミ、
グラジオラス、クロッカス、コルチカム(イヌサフラン)、
シクラメン、シラー・ペルビアナ、ジャーマンアイリス、スイセン、スイレン(睡蓮)、スノードロップ、スノーフレーク、
「丈夫なダリア」、チューリップ、トリテレイヤ、
ネリネ(ダイヤモンドリリー)、
ハナショウブ、ハナニラ(イエイオン)、ヒガンバナ類(リコルス)、ヒメヒオウギズイセン、ヒヤシンス、フリージア、
我が家の畑の春の花々 チューリップの育て方 つくば市は良いところ
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◆ハーブ類
カモミール
↓
ハーブ関連記事
・キク科の野菜とハーブ
・セリ科の野菜やハーブ
・ハーブの冬越し対策
・ハーブの寄せ植え
・庭づくり ハーブのある家
アガスタチ、アルケミラ・モリス、アーティチョーク、イタリアンパセリ、エキナセア、オレガノ・ケントビーティ、
カラミンサ、カレープランツ、
サフラン、サルビア類(エレガンス'ゴールデンデリシャス'、ガラニチカ、レウカンサ(メキシカンブッシュセージ/アメジストセージ )、ホットリップ)、
スイートバイオレット、スイートフェンネル、スープセロリ、スイスチャード、ステビア、ゼニアオイ、セントジョーンズワート(セイヨウオトギリ)、
タイム、タンジー、チェリーセージ 、チャービル、チャイブ、
ナスタチウム(キンレンカ)、ニゲラ、
バジル、ヘリオトロープ、ヘリクリサム・ペーパーデージー、フェンネル、冬知らず(ポットマリーゴールド)、ホットリップ、ボリジ、這性ボリジ、
モナルダ(ベルガモット)、
ラムズイアー、ラベンダー、ミント、宿根ルッコラ「セルバチカ」、、ルッコラ、ルメックス、レモングラス、レモンバーム、ローズマリー、
ワイルドストローベリー
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◆山野草
ハンゲショウ
↓
イソギク、エビネ、エリンジューム、オキナグサ、
カライトソウ、黄花カタクリ、クモマソウ、コバンソウ、ヒメコバンソウ、
日本さくら草、ジュウニヒトエ(十二単衣)、シュンラン(春蘭)、シラサギカヤツリ、ニホンスミレ、セツブンソウ(白)黄花セツブンソウ、
ダイモンジソウ (大文字草)、タツナミソウ、ダルマ菊、チダケサシ類、トウテイラン、トリカブト、
ナギラン、ナルコユリ、ネジバナ、
ヒナソウ ヒメコバンソウ、ヒメシャガ、ヒメリュウキンカ、
フウロソウ(ゲラニューム)、福寿草、フジバカマ、ヘビイチゴ、ホウチャクソウ、キバナホウチャクソウ、ホトトギス、
ミズヒキ、ミヤマオダマキ、ムラサキツユクサ、ヤグルマソウ、ヤブレガサ、ユキノシタ2種、雪割草、
ウツボカズラ、サギソウ、サラセニア、ハエトリソウ、虫取りすみれ、
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観葉植物
冬は室内ですが、初夏からは軒下に置いたり、花壇に直に植えています。
冬の室内置き場を多肉植物に占領されつつあるので、なんとかせにゃと考えています。
アスパラガス、アラビアンジャスミン(マツリカ)、
サンセベリア、斑入りシマトネリコ、スパティフィラム、セラギネラ「レピオフィラ」、
テーブルヤシ、
パキラ、フェニックス・ ロベレニー、ペペロミア「グリーンゴールド」、ポトス、
モンステラ、
リュウゼツラン(竜舌蘭)、レックスベコニア、
ユッカ
◆葉もの(カラーリーフ)
ここでは室内の観葉植物ではなく、葉のきれいなものを集めてみました。
関連記事 ・シルバーリーフの種類
アイビー、テイカカズラ 「オウゴンニシキ」、オモト、
コクリュウ、コタキナバル、コケ類()
残雪草、シダ類()、シロタエギク、セキショウ、セラスチューム、
ダイコンドラ(ディコンドラ)・アルゲンテア、
ニューサイラン、
パープルファンテングラス、ビンカミノール イルミネーション、フウチソウ、ペルシカリア・シルバードラゴン、フィカス・プミラ、フェスツカ グラウカ
ブキャナニー、プレクトランサス・ヌンムラリウス、ホスタ、
紫ウコン(ガジュツ)、ムラサキオモト、木百香、
レックスベコニア、
斑入りヤブラン、
◆多肉植物
朽ちた臼で作った多肉の寄せ植え
多肉植物は観葉植物の分類になっています。
庭植えのセダム類やベンケイソウ科の鉢植えがたくさんあります(2017年現在で約350種)
関連記事
我が家のベンケイソウ科 主な種類
自己流ですが・・多肉植物のふやしかた
↓ふやした多肉で念願の寄せ植え
・瓦の器で多肉の寄せ植え①
また昔からあるお馴染みのマツバギクが昨今流行の多肉植物とは知りませんでした・・
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◆野菜(多年草・球根)
主に畑ですが、プランター栽培もあります。
アシタバ(明日葉)、アスパラガス、
ネギ類
アサツキ、ニラ、ニンニク4種、ネギ、ワケギ、ラッキョウ・エシャレット、ネギニラ、タマネギ
金時草、クレソン、長命草、ミツバ、フキ、ミョウガ、、
ルバーブ、
イモ類
ウチュウイモ、
キクイモ、コンニャク、
山芋(ムカゴ)、紫芋、
ウコン、紫ウコン(ガジュツ)、ヤーコン、
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◆山菜
多年草・球根でもあります。
ヤマウド、ウルイ、コゴミ、セリ、タラ、ノビル、ミョウガ、ヨモギ、ワラビ、
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◆毎年栽培の野菜
◆根菜
カブ、ゴボウ、サツマイモ、サトイモ、ショウガ、ジャガイモ、ダイコン、タマネギ、ニンジン、ラデッシュ(二十日大根)、レッドビート(葉、根を利用)、
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◆果菜
イチゴ、ウリ類(キュウリ、ハグラウリ、カボチャ、サラダカボチャ「コリンキー」、カックロール、ゴーヤ、スイカ、ズッキーニ、ミニトウガン)、
オクラ、ゴマ、トウモロコシ、
トマト(クッキングトマト、トマト大玉、珍しいトマト、マイクロトマト、ミニトマト、(ルンゴ、ロッソロッソ、グリーントマト、レモントマト、黒トマト)、
ナス、
トウガラシ類
辛くないトウガラシ
甘長トウガラシ、オレンジキャンディ、カプット、パブリカ、シシトウ、バナナピーマン、ピーマン、プチパブリカ、紫とうがらし、食用ホオズキ)
キャベツ類
ミニキャベツ、スティックブロッコリー、プチヴェール、メキャベツ、ミニ カリフラワー
豆類
(インゲン、エダマメ、シカクマメ、スナップエンドウ、ソラマメ、ラッカセイ、黒豆、ラオス豆(三尺ササゲ)、つるなし絹さや、つるなしモロッコ
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◆葉菜(一年草・多年草)
オカノリ、キャベツ、金時草、クウシンサイ、ケール、小松菜、シソ、春菊、スイスチャード、セロリ、タカナ、ミズナ(紅法師)、チコリ、チンゲンサイ、つけ菜(かつお菜、からし菜、菜花、白菜)、パセリ、葉タマネギ、フダンソウ(不断草)、ホウレンソウ、モロヘイヤ、ミズナ、ミツバ、レタス類(サニーレタス、玉レタス)、レッドビート(若い葉を利用)、
以上のような多種でそれぞれ少量の作物に雑草が加わるので、相当な数の混植菜園・混植花壇となっています。
いろいろなものが植わっている畑のほうが病害虫にやられにくいといいますが、まさしくその通りで我が家の自家消費の野菜は農薬散布なしでもほぼ大丈夫です。天敵がたくさんいるです。
我が家の庭や畑の天敵の種類
虫がいたときには捕殺したり、そのままにしたりと気分次第で対処しています。
マリーゴールドやネギ・ニラ、アサツキは至るどころにあります。マリーゴールドはこぼれ種で毎年出るし、ニラはキュウリを植えた際に株元に植えるのでそれ以後は毎年出てくるし、アサツキは困るほど球根が殖えます。
こちらは栽培していないのに、取っても取ってもしぶとく生えてくるものです。
雑草類(野草)
雑草と言う名の植物はありませんが、それを加えると半端の数ではないと思います。
ほとんど名前の知らない草が多く、子供の頃は野菜ではない雑草などは全部「草っぱ」と呼んでいました(笑
身近にある雑草類(野草)
アカザ、イヌホオズキ、エノコログサ、オオバコ、オオイヌノフグリ、
ガガイモ、カタバミ、カラスノエンドウ、カラスビシャク(烏柄杓)、
サンジソウ、スズメノテッポウ、スベリヒユ、
タンポポ、ドクダミ、
ナガミヒナゲシ、ナズナ、ニワゼキショウ、ノビル、
ハコベ、ハハコグサ、ヒメオドリコソウ、ヘクソカヅラ、ヘビイチゴ、ホトケノザ、
マツバウンラン、メヒシバ、ヤブガラシ、ヨウシュヤマゴボウ、
我が家の混植菜園は狭い上に整然としていないので、機械は当然使うことはできません。
足のケガで思うように体が思うように動かせなくなった2013年あたりからは、省略して畦を作らずにスコップなどで狭い範囲だけ天地返しし、そこに早めに生ヌカを入れ、植える前に腐葉土や堆肥などを入れ、苦土石灰を混ぜ込んでいます。
面白いことにそれでも結構うまくいっているのです。