斑入りヒイラギ プランター栽培記
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柊(ヒイラギ)は「邪気を払って、悪いものをよせつけない」といわれ、我が家でも普通のイイラギは門の近くに植えています。
こちらは造園業の人から頂いた小さな斑入りヒイラギ。取りあえず地植えにしておきました。
2006-3-26
2007年の斑入りヒイラギ
約1年半でそれなりに育ってきました。
2007-10-17
2008年の斑入りヒイラギ
春に斑入りヒイラギをメインにして寄せ植えを作りました。
斑入りヤブコウジ、コクリュウ、スノードラゴン などが入っています。
草花はひとつも入っていませんが、葉だけでもきれいなものです。
2008-6-17
おや、斑入りヤブコウジがありません。
日当たりの良い場所に置いたので葉やけをしたのかもしません‥
画像は10年前のことなので、うろ覚えです m(_ _)m (ただ今2018年)
2008-10-12
※別の画像から斑入りヤブコウジは裏側に存在していたことがわかりました!
2010年の斑入りヒイラギ
2009年はパソコンにお茶をこぼして画像消滅。
大分斑入りヒイラギが育ちました。かなりの数の花が咲いています。
2010-11-27
枝という枝に白い花が付いています。
キンモクセイと同じモクセイ科なのでいい匂いがしますが、オレンジの花のキンモクセイほど強烈ではありません。
2010-11-23
同じモクセイ科のサカキとは花弁は異なりますが、色は同じ白です。
ちなみにクリスマスホーリーという別名がある西洋柊(セイヨウヒイラギ)は、モチノキ科です。
2011年の斑入りヒイラギ
我が家に来てから早5年が経ちました。今年は100均で揃えたオーナメントを飾りました。
一応ハート模様にしましたが、超簡単なクリスマスツリーになりました。
我が家の猫の福ちゃんも「頭でっかちだけどよくできたね」・・なんちゃって (⌒▽⌒)
2011-12-10
2012年の斑入りヒイラギ
今年は初めてこの虫の被害がありました。
ヘリグロテントウノミハムシの幼虫で、成虫はテントウムシに似ています。
2012-5-28
晩秋の植え替えのときに根が底部分にはありませんでした。
上部には細かい根があり、底にはコガネムシの幼虫が3匹いました。
他の鉢(プランター)植えにも結構コガネムシの幼虫がいて根がかじられて枯れたのもあります。
関連記事 コガネムシの幼虫の被害
2012-11-3
植え替え後の斑入りヒイラギに今年もクリスマスの飾りつけをしましたが、やはり虫やコガネムシのせいで昨年と比べ貧弱です。
2012-12-13
2013年の斑入りヒイラギ
斑入りヒイラギの葉の裏ですが、メイガらしき幼虫がいたのでそのせいかもしれません。
2013-11-28
2006年からの斑入りヒイラギ栽培記ですが、早12年・・・現在2018年です。
同じ鉢からだともう10年も経っています。コガネムシのときに一度だけ植え替えただけでなので本当に丈夫です。
最近はお粗末にしていて斑入りヒイラギの鉢は何度もひっくり返ったり水やりを忘れたりしても、まだ頑張って生きています。
大雨で地際の根が出てしまったので、植え替えをしなくては・・と思ってはいますが、現在もそのまま・・やはり可愛がって育てなければスクスク育つことができませんね。