ルバーブ(ショクヨウダイオウ)
ルバーブ,ジャムルバーブ(ショクヨウダイオウ)
2016-4-24
我が家のルバーブの収穫。7月ごろまで数度収穫しました。
ルバーブ(ショクヨウダイオウ)
タデ科
原産地 シベリア南部、北欧
多年草
ルバーブの茎は赤みを帯びて強い酸味があり、原産地周辺では古くから薬用、食用として栽培されていたそうです。
葉はシュウ酸が多く含まれているので、食用には適しませんが、銅や真鋳の研磨剤として利用可能とか・・・
なお似た野菜に赤や黄色の茎のスイスチャード(西洋不断草)がありますが、葉の大きさが違います。
ルバーブは食物繊維が豊富で、ビタミンCやカルシウム、カリウムも多く含まれています。
緩やかな整腸作用や、血圧やコレステロールを下げる効果があります
ジャム、お菓子、サラダなどに使われ、肉を入れた煮込み料理にも使われます。
※注意
妊娠中、尿路結石、関節炎、腎臓病の人は使用しないようにします。
こちらは畑のルバーブ。赤が多い茎と緑が多い茎が混じっています。
赤いのを選び、タネをまいたのですが、個体差があるようでいろいろなものができました。
我が家のルバーブは品種名はわかりませんが、「ビクトリア」、「マクドナルド」、「マンモス・レッド」、などの種類があるようです。
2015-6-8
制作中
ルバーブ栽培記
ルバーブ料理