レックスベコニア栽培記
レックスベコニア栽培記,ハンギング寄せ植え,冬越し,休眠我が家にレックスベゴニアを迎えて2011年現在で5年目になります。
最初に購入したレックスベコニアは名前がわかりません。
レックスベコニアは金属的な葉の光沢をしていて、本物の葉ではないように見えます。
2006年 秋に入手。
3種類購入しましたが、カタツムリのような葉があります。「エスカルゴ」?
10-31
2007年 春
大きな画像があります→レックスベコニアの寄せ植え
2007-7-14
一年経った一番上のレックスベコニアのハンギング寄せ植えの様子。
冬は室内に置いたのではなく、南側だけが開いていて、三方がふさがっている車庫の中に入れておきました。
真冬の夜間はかなり気温が下がったと思いますが、レックスベコニアの冬越しはうまくいったようです。
耐寒性は5度らしいのですが、車庫は多分5度以下になると思います。
水をほとんど与えませんでした。
葉が少しだけ出ていますが、多分休眠に近い状態になっていて、かなり耐寒性ができていたのかもしれません。
2008-5-11
レックスベコニアの寄せ植えをばらしてみました。
5-11
レックスベコニアの根茎。
葉がパラパラとやっと付いている状態です。いくつかに分けてからポリポットに植えておきました。
6-10
上から一ヶ月経って洗った状態のレックスベコニアの根茎です。芽が出ていますね。
6-10
レックスベコニアはさし芽(さし株)もできます。さした日付は?ですが、発根は容易いようです。
5-13
発根しています。
このときは知らなかったのですが、レックスベコニアは葉っぱからでも発根するようです。
5-20
お粗末にしておいたカタツムリ型のレックスベコニア。
日陰に置いたらヒョロヒョロと・・・
2008-10-31
翌春にヒョロヒョロのレックスベコニアを寄せ植えにしました。
なんとかサマになったでしょうか? 入っているのはリョウメンシダ、コクリュウ、セキショウ。
2009-3-12
このヒョロヒョロ君はこのままの状態で、2年間も目立った変化がありませんでした。
この鉢全体に肥料が足りなかったかも知れません。
レックスベコニアは2011年の春、東日本大震災の騒動で、枯らしてしまいました。
その後、寒い夜に外に出したままにしておき、凍ってしまったようです。