ヒペリカム 2
ヒペリカム,つぼみと花,赤い実,フラワーアレンジ,剪定,切り戻し,うどん粉病になりやすいその後のヒペリカム 2010~2015年
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2010年のヒペリカム
昨年の枝をそのままにしていたために、枝の上部分から出ている新枝。
後にわかったことですが、株元からバッサリ切り戻してもよかったみたい・・・
2010-5-8
そのままでもほどよい高さに育ち、つぼみもいっぱい出てきました。
幅はかなりあるのですが、奥行きがない我が家の庭。
ブロック塀と通路までヒペリカムの枝が花壇いっぱいに広がっています。
我が家のボーダーガーデン(境栽花壇)
株元にはリシマキア・ヌンムラリアオーレア、奥にある黄色いのグランドカバーはセダム・アカプルコゴールドです。
細長の葉はパンパスグラスで、その手前なので見えませんがトウテイランがあります。
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2010-6-9
ヒペリカムのつぼみと花。
2010-6-17
これは色がまだ薄いですが、きれいに発色したら枝ごと切るとアレンジなどに使うことができます。
2010-6-25
最初の花が咲いたときから一ヶ月でヒペリカムの実が残っているのに新枝が出てきました。
こぼれ種から毎年レドベキアの花が咲きます。
2010-7-17
なので、急いでカットしてアレンジしないと色がぼやけてしまいます。
新枝が出ているので、実の部分の枝は少ししかありません。
2010-7-19
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2011年のヒペリカム
東日本大震災のあった年です。
我が家でも屋根瓦がほとんど落ちてしまい、ブロック塀、室内なども被害がかなりありました。
庭や畑の写真を撮る余裕はありませんでした。
右下の黄色の葉はコリウスで、左上にはツワブキやシュウメイギクがあります。
※2014年春にはここにオオスズメの女王が来てウロウロしていました。
巣作りを検討していたみたいでしたが、幸い適していなかったらしくどこかに飛んでいってしまいました(ホッ
ピンボケですが、そのときの様子 庭にいたオオスズメの女王
2011-8-14
7月には恐ろしげな毛虫も発生。これは最近我が家のまわりで多く見かけるようになったナシケンモンです。
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2011-7-26
ヒペリカムの熟した実。まいたら発芽しました!
でも同じ実ができるとは限らないので、お粗末にしてしまい枯れてしまいました。
2011-9-10
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2012年のヒペリカム
ヒペリカムの花が咲く頃は梅雨の時期・・・
シェードガーデン(日陰の庭)の西側に植えてありますが、この時期は草木が繁茂してきます。
初夏は色々な花も咲き、葉っぱもみずみずしく艶があり、最も好きな季節です。
2012-6-13
ヒペリカムの実。たくさん付いた赤い実はなかなかきれいなものです
大震災で3段ほど崩れてしまったブロック塀が痛々しいです。
ここはどれほどのグランドカバーが植えてあるか・・・ぎっしりと隙間無く蔓延っているので白絹病も発生してしまいました。
※この後、石灰を多めに散布したら2015年現在は発生していません。
植えたわけではないのですが、青紫蘇もこぼれ種から毎年困るくらい出ています。
右側には塀に気根を出してよじ登っている名前不詳のツルマサキらしいものがあります。
2012-7-3
左下の銅葉のメギも覆われてしまいそう・・・
2012-7-13
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2013年のヒペリカム
冬には寒肥をしておきます。この年は初めて元からバッサリと切り戻しをしました。
そしてこの年は足の怪我もありました。ますます手入れができませんでした。
2013-4-11
収穫?が遅れて色あせてしまったヒペリカムの実。
2013-7-7
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2014年のヒペリカム
株元から切り戻ししたばかりのヒペリカム。株が徐々に増えています。
2014-3-17
相変わらずごちゃごちゃしたヒペリカムの周辺です。塀際にある白い花は宿根フロックスです。
フロックスはうどん粉病になりやすく、殺菌剤が欠かせませんでしたが、天敵のお陰?で現在は殺菌剤無しです。
本当に自然の営みとは不思議なことです。
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2014-7-20
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2015年のヒペリカム
ヒペリカムは昨年と同じで変わり映えがしませんが、メギは剪定したのでこじんまりとまとまっています。
ヒペリカムは丈夫でそれほど病虫害がありません。一本あるとフラワーアレンジや花びんに飾っても心豊かになれます (*⌒ー⌒*)
2015-7-13
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2016年のヒペリカム
今年もヒペリカムは昨年と同じで変わり映えがしません。
でもまわりの白いフロックスやゆり「カサブランカ」の白や赤の花がきれいに咲いています。
2016-7-20
一番果がきれいなうちに切り取るといいのですが、つい実をつけたままにしてしまいます。
晴れた日に撮ったのと白に花と一緒だったからなのか、暗い感じのヒペリカムになってしまいました。
2016-7-20