マホニア・チャリティー
マホニアチャリティー,ヒイラギナンテン,シンボルツリー,黄金色の花穂,直立,芳香がある,マホニア・チャリティー
マホニア・チャリティー
メギ科 ヒイラギナンテン属
常緑低木
ヒイラギナンテン属の関連記事
我が家の鉢植えです。マホニア・コンフーサ
日本庭園を手造りした義弟のところにある ヒイラギナンテン
通りがかりに見た、プランターに植えてあるマホニア・チャリティー。多分最初は寄せ植えだったのでしょうね。
マホニア・チャリティーの花穂は、ヒイラギナンテンと比べると、立ち上がるようにして咲いています。
2008-1-23
マホニア・チャリティーはヒイラギナンテンと台湾原産のマホニア・ロマリフォーリアを掛け合わせた品種らしいです。
ヒイラギナンテンに比べると日向でも日陰でも成長する剛健品種で、芳香のある小さな黄色い花を穂状に咲かせています。
何本もの花穂を上に伸ばした姿は見ごたえがありますね。
花の少ない冬の開花になるマホニア・チャリティーは見ているだけで元気になります。
知人の家の正門にあるマホニア・チャリティーですが、立派なシンボルツリーになっています
かなり高くなっていて2、5mはあるでしょうか・・・生育旺盛なので、植えてから6~7年でこうなったそうです。
ヒイラギは門のところに植えると魔除けになるので、そういう意味で植えているのかも。
2013-12-29
黄金色の花穂が一ヶ所から何本も立ち上がって、いっせいに咲く様子は見事なものです。
花が少ない冬の時期に咲くので明るい雰囲気になります。
ロウバイと同じ黄色の花色や咲く時期も同じで芳香があるのも同じです。
2013-12-29