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ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)
2015-5-23
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ムシトリナデシコ(虫取り撫子)
Silene armeria
ナデシコ科 マンテマ(シレネ)属
原産地 ヨーロッパ
帰化植物 越年草
別名 ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナ

世界の温暖な地域に広く分布し、 5月から6月にかけて枝先にピンクの5弁の小花を多数咲かせます。
仲間に最近初めて見たシレネ・ユニフローラ・ナッキーホワイトがあります。
まさかムシトリナデシコの仲間と思わなかったので、ねばねばした分泌物部分は確かめませんでしたが・・
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萼は縦の筋状の模様があり、長い筒状になっています。
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ムシトリナデシコとあるが食虫植物ではありません。
花の枝別れ部分の下に帯状の粘液性の分泌液があります。
その分泌液はアリなどが花に達するのを妨げていると考えられているようです。
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茶色いものがそうです。進化の途中でこれが必要だったのでしょうか・・
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もともとは江戸時代に鑑賞用としてきたのですが、各地で野生化して道端や空き地でも良く見かけます。
ピンク色の小花が咲くと可愛くきれいなので、ついそのまま刈り取らずに残すので、次の年はこぼれ種でいっぱい生えてくるのです。
我が家のムシトリナデシコも突然現れたもので、近所の塀際に毎年花が咲いていたので、雨で流れてきたのかと思われます。
ムシトリナデシコの種は細かく、鳥というより雨かと思うのです。
近所の塀際のムシトリナデシコの群生。
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近所の記事です。 
リクニス(コロナリア)とばあちゃんのボーダーガーデン


2011年は東日本大震災があり、翌2012年は近くで竜巻が発生、2015年は長時間降り続いた集中豪雨のため常総市の鬼怒川氾濫がありました。
最近の雨の降り方は一度にドバっとバケツをひっくり返したように長時間にわたり降っています。
かつてないという異常気象は日本だけではないので、地球全体での気候変動の影響なのでしょう。

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