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サツマイモ栽培記(安納芋)

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サツマイモ栽培記
安納芋
安納芋は焼き芋、蒸かし芋、干しイモにして食べても、とても甘く美味しくいただるサツマイモです。いままではホクホクするサツマイモが好きでしたが、最近はねっとりしたタイプが好みです。
安納芋を焼き芋にしたらこんなに蜜がいっぱい入っていましたよ。
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お正月に食べたこの美味しい安納芋を栽培したくなってしまい、残りの2個を種芋として保存しました。置き場所は古タオルに包んで紙袋に入れ、こたつの中に常時置きました。勿論、就寝後は電気は消してしまいますが、無事冬越しが出来ました。
左は春早く芽が出てきましたが、もう1個は芽が出る様子がありません。
手前は卵パック。アスパラガスのタネをまいたら、水蒸気でツブツブになってしまったものです。
2012-4-9
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昔、父親が落ち葉などを敷いて、発酵尿などを入れて踏み込んだ苗床(高さ70~80cmぐらい)を作り、温度が上がったら種芋を入れて苗を作ったりしたものです。野菜の種やおまけの草花の種(記憶では百日草、ヤグルマギク、千日紅など)をまいたりしていました。地温は程良く暖かく、上にはビニール(?)を木枠で止めたフタを付け、温度の調節が簡単にできるようにし、いろいろな苗を作っていました。いつも温度計があったような覚えがします。2012年現在で50~55年も前のことです。その頃フタのビニールが出回っていたかどうかは?です。ガラスだったのでしょうか・・・
一緒に苗が育つ様子を楽しみに見ていました。見ているだけでワクワクしたものです。
花や野菜が人一倍好きになったのはこんなことを経験したからでしょうか。
つい余計なことを・・m(_ _)m


安納芋は5月になってから、ポットに土を入れて植えておきました。もっと早くいろいろな方法で暖かくしておいたら早く苗が育ったかも・・
近くの畑ではもう自家消費用のサツマイモを植えてありました。この日はサツマイモではなく、種をまいて育てたナス、トマトの定植です。
収穫の多いナスの育て方 (トゲなしナス)
サツマイモはこの隣にあるジャガイモの収穫後に植えます。我が家のジャガイモも花が咲いていました。
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6月の安納芋の様子です。暖かくなってきたので、室外で育てています。
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1回目の植えつけ(6月下旬)は上の安納芋の苗が伸びた頃にジャガイモを掘ったあとに3本だけ植えました。いつもは5月の下旬~6月中旬にかけてホクホク系を植えていました。
下の画像の左側からカットした3本をすぐには植えずに、水を入れた器に入れて置いたら根がすぐに出てきたので、それを植えたのです。右はなかなか芽が出なかった種芋のほうで、土を多めにして芋が見えないように被せておいたら最近になって勢いが出てきました。
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右側の苗をポットから抜いたものです。
ポットに土を入れたので、伸びた茎に根が付いていました。そっと根を切らないように外して植えました。本来は茎を長めに切って、3節ぐらいは埋めるのですが、時期も遅いし、水挿しで根が出たのを植えることにします。これでどうなるか?

遅くなってしまったと思っていたら、野菜作りの上手な隣のじぃちゃんが「まだ大丈夫だよ。昔はジャガイモの後で植えたもんだ」と言ったので、一安心。
この日に下の苗を分けて植えつけ。
2012-7-2
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手前が後(7-16)で植えた安納芋。奥が7-2に植えた安納芋。
前作のジャガイモのときに鶏糞やぼかし肥料を入れました。
ここは前年はプロの農家がネギ栽培をしたところです。その前はたしかトウモロコシ栽培でした。ですから肥料はどのくらい入っているかなと心配しましたが、窒素分が多くなければなんとかなるかな・・と思ってこの場所を選びました。
サツマイモは窒素が多いとツルぼけしてしまい芋が育たず、大きな芋が収穫出来てもホクホクしていなくて、これがとても不味いのです。
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一番早く植えた安納芋を1株だけ試し掘りです。まずまずの出来具合。
2012-10-6
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きょうはいよいよ全部収穫します。右はキャベツ畑で、左はつくば名産の芝畑。
先に見えるユンボーで大きな穴を掘っています。さつまいもの収穫をそっちのけで、あちらのほうに行っておしゃべりしてしまいました。初めての人達でしたが、どうして穴を掘っているか興味津々だったものだから・・・そうしたらなんと養殖の実験をしたいそうです。
養殖には大いに興味があったので、ついさつまいも掘りは後まわしになってしまいました。
地元のある会社の会長さんでした。
2012-10-27
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安納芋はどの株もあまり収穫がありませんでした。そういう性質ですかね・・・
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あまりにも小さい安納芋は蒸してから丸干しか半切りにして干しいもにしました。あめ色になって美味しかったですよ。
干し芋(サツマイモ )作り

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さて、収穫したこのサツマイモ↓を見て、なんであなたはここにいるの?
このような種芋の苗を購入した覚えもないし・・・
でも現実にあるのだからね・・・記憶がボケてしまったかな・・・??
2012-10-27
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一緒に栽培のサツマイモ
サツマイモ パープルスイートロード
サツマイモ 玉乙女

安納芋より大きめで長く、皮の色が白いのが特徴のなぞのサツマイモです。
でも肌はスベスベではなく、デコボコで窪みがあり、外見は美味しそうに見えません。
2012-10-27
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でも蒸したら中身はこんなにきれいなオレンジ色で、味も安納芋と同じように美味です。
これは収穫から一ヶ月寝かせてから蒸したなぞのサツマイモの干しいも。
こんなに美味しい干しいもは初めて (*⌒ー⌒*)
前に丸干しを食べてその甘さに感激したのですが、でもでもそれよりこの干しいもが一番美味しい。 手前味噌といいますが、この場合は手前干しいもというのでしょうか (= ̄▽ ̄=)
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このなぞのさつまいもはそれから4ヶ月ほど経過したころ、記事を書くために写真を見ていてハッと気がつきました。上から2番目の写真で、2つ並んだ右側のサツマイモが多分そうです。
よく見れば色が違うのに、どうして気付かなかったのでしょう。お正月に購入の時は1袋に入っていて「安納芋」と書いてあったので、そう思い込んでいたのです。
まぁ、ボケていたのではなくてよかった・・・(ほっ

それにしてもこの種類は何でしょうか?
白いサツマイモは焼酎などの加工に栽培されるようですが、こんなに美味しいのならわざわざ加工しなくてもいいかと・・・ネットでいくら探してもそれらしいサツマイモが見つかりません。
もしかしたら安納芋の変種かも?  
保存し、種芋にすればよかったか・・
     しまった! 全部食べてしまった(  ̄□ ̄;

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