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ウメモドキ

ウメモドキ,実生,真っ赤な実,株立ち,枯れた,ルビーロウカイガラムシ,風通しが悪い

ウメモドキ
モチノキ科 モチノキ属
落葉低木で雌雄異株
関連記事 ツルウメモドキ(蔓梅擬)

我が家のウメモドキは株立ちで枝が枝垂れてとても風情がありました。
残念なことに全体の様子が写っている画像がありません。
2007-9-20
DSC05186-19-9-20-8.jpg

ルビーロウカイガラムシによって、2009年に上のウメモドキは枯れてしまいました
この様子はこちらに詳しくあります。↓
ルビーロウカイガラムシ

↓こちらは友人のウメモドキですが、力強い感じの枝ぶりです。実も我が家のウメモドキより黒味がかった赤に見えます。いろいろな種類のウメモドキがあるのでしょうか?
2007-10-30
DSC05953-2007-10-30-7.jpg


上から一ヶ月経ったときの同じ家のウメモドキの様子です。
もう全部落葉していて赤い実がよく目立っています。
2007-11-29
DSC06460-11-29-2.jpg


こちらは近所のウメモドキですが、かなり大きいです。すごい数の実がなっています。
小鳥は食べ物がなくなってからこのウメモドキの実を食べるのでしょうか?
2007-12-15
DSC01353-12-15-1.jpg

↓このウメモドキは旧豊里庁舎の保健センターの北側にあります。
見事な株立ちになっています。
2010-10-17
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IMG_3531-10-17-2.jpg


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2012年のウメモドキ
ところが枯れたウメモドキがあった場所に数本生えているのを見つけました!
昨年あたり芽生えたのでしょうか・・・
大きな葉っぱのギボウシ(ホスタ)の手前です。
2012-6-24
IMG_6925-6-24-2.jpg


少し離れたこちらにも数本あります。
IMG_6926-6-24-1.jpg


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2013年
中央が昨年見つけた実生のウメモドキです。少し丈が伸びています。
2013-5-18
_DSC0102-2013-5-18-1.jpg


4ヶ月ほど経ったウメモドキです。
見づらいですが、中ほどに細い枝が数本あります。もう私の背丈ぐらいに伸びています。
手前は日当たりに強いホスタで、後方には実生のガクアジサイがあります。
初夏に花を少しだけ咲かせているのを見ましたが、結実は無理かと思っていました。
2013-9-15
_DSC0038-2013-9-15-1.jpg


秋には赤い実が数個ありましたよ。前のように枝垂れるウメモドキであって欲しいけど、どうでしょうね?
でも実がなるのが早すぎるような感じがします。見つけたのが2012年なので、2011年に種から生えたわけです。(実生)
丸2年で実をつけたことになります。
2013-9-15
_DSC0048-2013-9-15-1.jpg

手前のウメモドキは邪魔なところなので、今年の秋は植え替えてみます。これからが楽しみが増えましたよ。
追記 2022年になっても結局植え替えはできませんでした。2度株元をバッサリと切っただけです。


2014年
まぁ、ずい分とのびのびしてきましたよ!
2015-5-17
_DSC0105-2014-5-2-1.jpg


2015年のウメモドキ
今年はつぼみもたくさん付いています。期待できますね・・・
2015-5-17
DSC_0063-2015-5-17-1.jpg


まだパラパラですが、これからは毎年可愛い赤い実がなることでしょう
2015-9-16
DSC_0024-2015-9-16-1.jpg


2016年のウメモドキ
中央のウメモドキの株元を切りました。後ろの黒い大きな木はハナユズです。
2016-4-30
DSC_0115-2016-4-30-1.jpg


2017年のウメモドキ
我が家は長いボーダーガーデン(境栽花壇)ですが、ほぼシェードガーデンになっています。
2017-5-6
DSC_0137◎-2017-5-6-1.jpg

右側のロウバイのところにはフウチソウ、ホスタなど。真ん中のウメモドキの間にはコニファー・ゴールドライダーとマホニア・コンフーサ(細葉ヒイラギナンテン)があり、ウメモドキの左側にはハナユズの木やハナミズキがあり、前年に寄せ植えしてから庭に仮植えしたコニファー類4種があります。
コニファーと多肉の寄せ植え
それぞれの樹木が大きく育ったので密植気味になってしまいました。そのため風通しが悪くなっています。当然カイガラムシなどが発生します。