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宿根姫ひまわり(ヘリオプシス)

宿根姫ヒマワリ(ヘリオプシス),キクイモモドキ,アレンジメント

宿根姫ひまわり(ヘリオプシス)

ヒマワリを小さくしたような花を多数咲かせる宿根姫ひまわり(ヘリオプシス)。
これは一重の宿根姫ひまわりで、モドキとあるように種小名は「ヒマワリに似た」という意味。
2007-7-12
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宿根姫ひまわり(ヘリオプシス)
キク科 ヒマワリモドキ属
学名:Heliopsis
和名:キクイモモドキ  
別名:姫ヒマワリ、イシイモ
花色:黄色
草丈:1メートル弱(我が家の)

ヘリオプシス属のヘリアンソイデス種の変種スカブラ(H. helianthoides var. scabra)が主に出回っているそうです。
落葉性多年草で、耐寒性、耐暑性が強く、開花期が長い上に花もちがよいので、切り花に向いています。花弁が開花後も散らずにいるので、ややグリーンに色づき長く残ります。

一重咲きのものは個体差があり、我が家の宿根姫ひまわりの一重咲きも交雑したものか先祖返りかわかりませんが、この上の画像よりこぼれ種から咲いた花は外の花弁が長く、株全体が自然風に伸び伸びとしていました。
でも代々残しているのは最初に入手した宿根姫ひまわりのタイプです。株姿がコンパクトなので・・
我が家の畑の宿根姫ひまわり(ヘリオプシス)。
2016-7-22
DSC_0082◎-2016-7-22-2.jpg

多分10年以上は育てていると思います。お気に入りの草花になっています。
ヒマワリ繋がりなのですが、普通のヒマワリを育てた面白い記事があります。自分から面白いと言うのもどうかと思いますが・・
ヒマワリ(向日葵) 種まきから満開までの画像


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八重の宿根姫ひまわり
こちらの八重咲きも「宿根姫ひまわり」と呼ばれ、やはり草丈は1メートル弱位までです。
葉は一重より小型で細長く、花も小型では5月下旬から開花しますが、年によってもっと遅い開花の場合もあります。

IMG_8031◎-1.jpg


6月から8月にかけてが花盛りでしょうか・・
2007-6-16
DSC03478◎-2007-6-16-1.jpg


畑の中に2~3ヵ所にわけて植えてあります。
手前のなんだ、こりゃと思うような白く大きなものはカライトソウの咲き終わった穂と小さいのはつぼみです。
このコーナーは賑やかで、赤い実はヒペリカム、で、隠れているのは宿根カスミ草です。
奥に進むと右からハンゲショウ、バラ、ルリタマアザミと続き、一番奥にアジサイ数種と黒い木陰部分にサクランボ「暖地」あります。
2012-7-3
IMG_7553◎-2012-7-3-2.jpg


こちらの八重も切り花に重宝し、花枝を切ると脇から次々と茎を伸ばして花をつけ、夏の終わりまで長く楽しめます。
一般的に夏の切り花は花持ちが悪く、我が家では宿根姫ひまわり(ヘリオプシス)とアルストロメリアの1種とヒャクニチソウ(ジニア)宿根カスミソウが夏のアレンジメントや供花に大変重宝しています。
宿根姫ひまわりの一重も八重のどちらも、花枝が細いけれど硬いのでアレンジメントの時に挿しても安定感があります。
宿根姫ひまわりの入ったアレンジメント・・夏のフラワーアレンジメント
※追記 八重の宿根姫ひまわりは残念ながら2016年頃に消滅してしまいました。その頃は相次ぐニャンコ達の老衰でのお別れや足の骨折などで畑が荒れ放題でした。


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通常宿根姫ひまわりと言われるものはヒマワリモドキ属ですが、ヒマワリ属にもヒメヒマワリが存在するそうです。
ヒマワリ属のヒメヒマワリは、一年草のヘリアンサス・デビリス(Helianthus cucumerifolius、別名H.debilis)を指します。
※追記 一重の姫ひまわりは丈夫でして現在(2021年)も数か所で咲いています。