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フィカス・プミラ

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フィカス・プミラ 
旧家の庭にあった石に張り付いていたのですが、しばらく名前がわかりませんでした。
斑入りフィカス・プミラはポピラーなので見慣れていましたが、まさかその原種だとは気付きませんでした。
2007-6-6
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フィカス・プミラ
クワ科 フィカス属
半耐寒性つる性常緑低木
原産地:日本、東アジア南部
別名:オオイタビ(大崖石榴)

ラテン語でフィカスはイチジク(無花果)を意味し、プミラは低い、小さいという意味があるそうです。
フィカス(イチジク)属の仲間には観葉植物のベンジャミン、インドゴム、ガジュマルなどがあります。
ベンジャミン、インドゴム、ガジュマルなどと同じ仲間とは到底思えませんね。

フィカス・プミラは、幼苗の時と成長時とではまったく姿が異なるとのこと。幼苗で出回るため、イチジクの仲間であるとは想像も付きません。

葉の大きさが小さいときはつるも細いし、もちろん花も実も着けません。
ところが、成長するとつるも太く、葉も大きくイチジクに似た実を付けるので、イチジク属の仲間であることが分かります。

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近所の塀に絡まっているフィカス・プミラです。つい最近までこちらもフィカス・プミラとは気付きませんでした。
東日本大震災のときにブロック塀の上2段が落ちてしまいましたが、フィカス・プミラのところはブロックが落ちずに残りました。
フィカス・プミラが這っていたので繋ぎになって残った? 
それほど頑丈なつるにみえないので、多分残ったのは偶然だったのでしょう。

フィカス・プミラは気根を出して岩や塀を這います。
つるつるするもの以外は対象物があれば何でも這っていくのではないかと思います。

フィカス・プミラは塀や建物などに這わせると、ハツユキカズラ、アイビー、テイカカズラのように壁面緑化として使ってもいいのではと思います。
ですが、直接壁面に這わせるとどうなるのでしょうね・・・這わせるほうの劣化は問題ないのでしょうか?

近年は温暖化防止の壁面緑化やグリーンカーテンなどが推奨されています。
都会のビルなどに取り入れているのがメディアなどで取り上げられています。

メーカー各社それぞれの工夫があり、設置の際には予算や設置条件などを考慮して取り入れてもらいたいものです。
世界中の都会で設置するのが当たり前のようになる・・・そんな世の中になるといいですね。
人間が奪った自然を人間が積極的に作らないとバチがあたります。ホント・・・


壁面緑化やグリーンカーテンのいろいろ
・組立式の壁面パネル
・金網
・緑化用フェンス
・土に代わる素材は各社いろいろで軽いもので工夫をしている
・完全自動潅水が便利


これらの画像は撮ってから実に7年後(2014年現在)にようやくフィカス・プミラ(オオイタビ)とわかったわけです。
名前がない植物はないのですが、素人にはたどり着くまで結構大変です。
2007-6-6
DSC03278-5.jpg


これは上のほうの葉は大きくなっていて、下で伸びつつある葉は小さくなっています。
フィカス・プミラ(オオイタビ)と似ているヒメイタビは葉に光沢は無く皺(しわ)があるそうです。
よく見ると葉に光沢があるのでこれはフィカス・プミラ(オオイタビ)でよいかと思うのですが、素人なので同定はできません。
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