極小輪ニチニチソウ(日々草/ビンカ)プランター栽培記
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雨や病気に強く(低温や湿度に強い)、従来品種の約1/4程度の小さな可愛らしい花をたくさん咲かせるとのこと。右にあるのは斑入りのヒメツルニチニチソウ「ビンカミノール イルミネーション」
両方ともビンカが付くけれどニチニチソウ(日々草)はキョウチクトウ科ニチニチソウ属(旧ビンカ属)で、ヒメツルニチニチソウはビンカ属です。
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2011-6-4
ミルキーピンク (ミルキーな淡いピンク )
2011-6-3
ホワイト (純白色に赤目の花色)
夏に咲く白い可愛い花は見た目も涼しげでいいものです。
2011-6-3
コーラルピンク ( 鮮やかなコーラルがかったピンク色)
※コーラルとはオレンジとピンクの間のような色。現在はそのような色に見えません・・・
2011-6-3
その他の花色もあります。
シュガーラベンダー (ごく淡いラベンダー色
アザレアピンク (青みがかったピンク
ソフトピンク (砂糖菓子のような甘いピンク
このような感じで3種の極小輪ニチニチソウを植付けしました。 ニチニチソウは排水不良や長雨は苦手なので、鉢植えにする場合は排水の良い培養土に植えるます。これは市販の普通の草花用の培養土です。
2011-6-7
右側のプランターには八重咲きベコニアの寄せ植えがあります。
八重咲きベコニア「ダブレット」の育て方 栽培記
左にちょぴり見えるのはミニトマトのレジナです。
ミニトマトのプランター栽培記 2011年
上の画像から約1ヶ月でここまで育ちました。
極小輪ニチニチソウも季節がらでしょうが、生長めまぐるしいですね。
2011-7-8
たちまちプランターいっぱいになってしまいました。
もっと大きなプランターか1鉢ずつ育てればよかったかも。
2011-7-30
茎の頂点に花が咲いていきます。
背の低い横張性とのことですが、我が家のは立性のように見えます。これから横に張っていくのでしょうか・・・
2011-8-4
よく見ると、花の終わった後には種ができるのに、このニチニチソウには一つも種がありません。
これは種を摘まなくてもよいので、栽培の管理も楽だし株自体も消耗しないで済むので長持ちします。葉のところから脇芽ができています。この頃に切り戻しをすると風通しも良くなり、株が乱れずに花数ももっと多くなるでしょう・・・
でもどのくらいの感じになるのかわからないので、このまま切り戻しをしないで育ててみました。
2011-8-4
極小輪の日々草[フェアリースター]の一番良い状態のときかと思います。
2011-9-7
9月下旬の日々草[フェアリースター]の様子。
2011-9-25
どの花でもそうですが、秋のほうが鮮やかな花色になります。
2011-9-25
コーラルがかったピンク色になりましたね・・・
2011-9-25
切り戻しをしなくてもかなり花いっぱいです。
切り戻しをしたらいったいどのくらいの花いっぱいになるの?
2011-9-25
このくらいの気候はニチニチソウ(日々草)にとって最適なのでしょうね。
少し前に化成肥料をしてあるので、葉も元気に見えます。
2011-10-3
それほど横張りになっていません。でもこの形(立ち性)の方がいいです。
2011-10-4
大分寒くなりましたよ。
軒下に置いてあるので、まだ花が咲いています。
2011-11-26
ほら、少しですが・・・
室内の日の当たる所なら冬中咲いているのでは?
2011-11-26
この小輪のニチニチソウ(日々草)は軒下から南だけ空いている車庫の中に移し、水を控えめにして枯れそうで枯れないで1月中旬までいました。
が、結局寒さと水やりなしで置いたので枯れてしまいました。