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サルビア・ガラニチカ

ハーブ,サルビア・ガラニチカ,殖えすぎ,球根,切り戻し

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サルビア・ガラニチカ
かつてはメドーセージと呼ばれていたサルビア・ガラニチカ。
もう何年も前から我が家の門のところにあります。サルビアと名の付く種類はとても多いですね。
サルビア・レウカンサ

サルビア・ガラニチカの開花
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たくさん殖えすぎてしまったサルビア・ガラニチカ。植えてから整理しないでそのままの状態なので込みすぎですね。肥料も全く与えていません。
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何という名のハナアブが知りませんが、朝早くからブ~ン、ブ~ンと忙しそうに吸蜜しています。
サルビア・ガラニチカにはこのハナアブが多いです。それとホシホウジャクやクマバチなども。
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全体の花穂が咲き終わると、枝を短く(1/3)ほど切り戻します。
そうするとまた枝が伸び、花穂が出てきます。
花の下にホシホウジャクがいます。ホシホウジャクもよくホーバリングしながら吸蜜しています。
羽根を超早く動かすのでうまく写真がとれませんね。いつも失敗します。
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あまりにも邪魔なところに殖えてしまったサルビア・ガラニチカの球根です。
ときどきこうして引っこ抜きます。
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冬のサルビア・ガラニチカは、このように根元近くを切り戻しておきます。
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サルビア・ガラニチカは植えただけで、何の手入れもしないでも毎年花を楽しませてくれます。
でも殖えすぎるので、毎年球根を抜くといいかもしれません。