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ダールベルグデージーの育て方

ダールベルグデージー,ティモフィラ,黄色の小花,細かい切れ目のある葉,ハンキング,乾燥気味のところで育つ

ダールベルグデージー
キク科
別名:ティモフィラ

ダールベルグデージは黄色の小花と、柔らかそうな茎や細かい切れ目のある葉が特徴です。柔らかいので全体がやや垂れ気味に育ちます。
原産地が中央アメリカ(メキシコ)なので、風通しと日当たりのよく、乾燥気味の環境を好みます。
2007-6-30
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でもこのときはまだ調べてていなかったので、普通の花のように花壇に3本植えました。
上はイソトマです。
2007-7-5
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徐々に広がり3本がくっついています。
2007-7-23
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ダールベルグデージの花期は主に春~夏ですが、花がらを摘んだり、切り戻しをすれば晩秋まで咲くのではないでしょうか。この場合は花が咲いたまま放置してしまいましたが・・・
紫の花はイソトマ
2007-8-31
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花が茶色くなっているのがあります。これをまけば芽が出るのでしょうね。
秋播きと春蒔きができます。暖地では秋播き、寒地では春蒔きがよいでしょう。


この年のさし芽のミリオンベルが主役の夏の花壇です。夏になると色々な植物がところ狭しと密集していまって風通しも悪くなってしまいましたが、それぞれに無事きれいにたくさんの花を咲かせてくれました。ダールベルグデージは多湿に弱いということですが、この花壇が水はけがよかったのでしょうか・・・
ミリオンベルも多湿に弱く、それらが無事なのは条件を満たしていたのでしょう・・・

肥料は植え付けのときに花壇全体に自前のぼかし肥料を混ぜました。ダールベルグデージはチッソ肥料を控えめにすると花付きが良くなります。葉が黄色くなって元気がなくなったら、花の液肥を規定に薄めて与えます。
2007-9-5
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右上にあるダールベルグデージ。その下の白い葉は斑入りのタイムで、左側の穂状の紫の花はトウテイラン、その右側の葉はモナルダ(ベルガモット)です。


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ダールベルグデージーのプランター植え

この年のダールベルグデージーは苗を入手したのですが、植える場所がないのでビニールポットのままでしたが、プランターに植えることになってしまいました。
ステキな寄せ植えではなく、ごらんのようにただ植えただけで味も素っ気もありませんね。
ヒューケラ、シロタエギク、パンジー、タイム
2012-6-15
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モンシロチョウがダールベルグデージーの花で吸蜜中です。
何度か育てましたが、病害虫はほとんど発生しませんでした。
2012-6-15
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乾燥気味のところで育つダールベルグデージーはハンキングに向いていそうですね。